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FF12 ファイナルファンタジー12 攻略スレPART72より すげえ長いから心してかかるように スレではレス番3~6は省略していいのでは、という流れでした 1 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 07 16 質問者はテンプレ 2-18や過去ログ、スレ内に目を通してから質問して下さい FF12 Wiki http //ff12.jpn.org/ FF12 攻略質問まとめ(携帯電話からも閲覧可) http //www.geocities.jp/ff12_tenp/index.htm Ivalice Monsters(イヴァモン) http //ff12.vanamon.com/ 前スレ FF12 ファイナルファンタジー12 攻略スレPART71 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/goverrpg/1255667373/ 2 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 07 56 質問する前に 1まずは説明書を読め 2クランレポートの「冒険のヒント」読め 3このスレを表示したまま「ctrl+F」で検索しろ 4過去ログを3の手順で検索しろ 5質問スレにいけ 序盤の注意 非空挺ではバルフレアに話しろ。受付で金払うな。 リーダーチェンジは十字キー↓ 砂漠の恐竜には当分勝てない 魔法は買え。 Q.~はレベルいくつくらい必要? A.レベルよりも装備とライセンス重要 Q,おたからは? A,売れ Q.テレポ石使いすぎた。( A`) A.飛空挺で買え。2つ店が片方しか売ってない。 Q,アーシェのパンチラってどうやって見るの? A,素手にして攻撃させろ Q,ミストナックコンボって何よ? A,R2でシャッフルしろ。 Q,ライセンスってコンプできますか? A,できる。 Q,どこに行けばいいのかわからなくなった。 A,セレクトで全体マップを表示。 大抵は次に行くべき所にチェックがついてる。 Q,○○のライセンス取ったのに使えねーぞ A,魔法と技(盗む等)はショップで買わないと使えない。ちなみにライブラは技。 Q,△ボタンのメニューから回復アイテム使えないんだけど A,フィールド上で○ボタン押してみろゴルァ Q,精霊って何よ? A,その属性の魔石類を落とす。何度倒しても復活。 Q,召喚獣って誰に習得させればいいの? A,自分の好みで覚えさせろ。 Q 連撃やガードは意図的に出せますか? A 運次第。 連撃は武器によって発生率が違う。忍刀、刀、棒は連撃が出やすい。 Q チェインLVをあげると何か起こる? A モンスターがレアアイテムを落としやすくなる。 Q 戦闘に参加していないキャラに経験値は入りますか? A LPは入る。 3 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 09 08 最強系装備 武器 フォーマルハウト・・・アントリオンと戦った場所etc デュランダル・・・交易品(皇帝のウロコ2+レーシー1+生命のロウソク3) エクスカリバー・・・クリスタル・グランデのトレジャー ラグナロク・・・イクシオン討伐 アルテマブレイド・・・大灯台地下のトレジャーor交易(デスパウダー2+ノーマ1+アダマンタイト2) トウルヌソル・・・交易品(サーペンタリウス3+霊帝の魂3+王鋼3) ガストラフェテス・・・大瀑布のレアモン・バルから盗む フェイスロッド・・・キンベヒ討伐で神都の像を素手で調べる メイスオブゼウス・・・大灯台地下のトレジャー グランドメイス・・・パイルラスタ討伐 ダンジューロ・・・クリスタル・グランデのラルヴァイーターが落とす 柳生の漆黒・・・ルース魔石鉱のブリット(レアモン)からドロップ ラッシェ橋に出現 ユークリッド定規・・・ワイルドモルボル討伐 最強の矛・・・死都ナブディス・気高き者たちの間(ダイヤなし) ヘネ魔石鉱・第2期採掘現場(ダイヤ必須) 賢者の杖・・・大灯台ライトオブライトから盗む ブルカノ式・・・カトブレパス討伐 宿命のサジタリア・・・交易品(円月輪3+サジタリウス4+獣王の角3) 蠍のしっぽ・・・交易品(死竜の骨3+落雷衝3+スコーピオン3) 鯨の髭・・・交易品(アクエリアス4+死虫3+ミスリル3) 竜の髭・・・大灯台上層or大灯台地下1階のトレジャー マサムネ・・・交易品(とんかち2+オリハルク3+玉鋼2)・ギルガメッシュ討伐 トロの剣・・・交易品(「神殺しの紋章」「オメガの紋章」「タイコウの紋章」) 矢/弾 アルテミスの矢・・・交易品(ジェミニ3+吸血の牙2+フカヒレ2) 石化弾・・・交易品(地竜の骨2+鏡のウロコ2+α) 盾 最強の盾・・・クリスタル・グランデのタウロス2ndの先・バルハイム地下道/西新坑道区 血塗られた盾・・・港町バーフォンハイム・港町の民家(反レダス派)(ヴァンにダイヤ装備) 幻妖の森・思の最果て、トラップの上の三重トレジャー ヘネ魔石鉱・特殊採掘抗(ダイヤなし) 源氏の盾・・・ギルガメッシュ(1回目から盗む) ベネチアプレート・・・交易品(万年亀の甲羅1+輪竜のキモ1+ウンディーヌ1) 防具 グランドヘルム・・・大灯台幻惑の層に出るアパンダの強い奴のドロップ サークレット・・・大灯台・大灯台地下のトレジャー デュエルマスク・・・大灯台地下のトレジャー 源氏の兜・・・ギルガメッシュ(2回目から盗む) 源氏の鎧・・・ギルガメッシュ(2回目から盗む) ブレイブスーツ・・・ヘネ奥のトレジャー グランドアーマー・・・ナブディスのヘルヴィネック(レアモン) ロードオブロード・・・大灯台地下のトレジャー ヘネ奥のトレジャー アクセサリー エルメスの靴・・・交易品・終盤のブロッホ 猫みみフード・・・交易品・バザーで売ってる リボン・・・大灯台ヴィシュヌ(レアモン)・各所トレジャー 源氏の小手・・・ギルガメッシュ(1回目から盗む) 賢者の指輪・・・クリスタル・グランデのトレジャー・帝都旧市街店売り 4 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 10 02 Q.魔神竜、ヤズマットのHP多すぎ… A.1日24時間! ってことで実はこいつらだけボスなのに逃げられる。 逃げた場合、再戦の時逃げた時のHPのままだったり(オメガMk12は不可) Q.ギルガメから源氏装備盗めないんだけど? A.ギルガメ≠ギルガメッシュ ギルガメッシュと戦ってるのなら剣取り替えるごとに盗めるようになるから盗め。 1回目も2回目もHP半分の時と瀕死の時にそれぞれ盗めるはず Q.ホワイトムースやオルトロスの場所どうやって行くの? A.最初から光ってる装置側から絶対に歩いて行ける。狭いんだから自分の足でしっかり探せ オルトロスはムースの先の広場に女性のみで行けば出現、出現後は男に変えても問題なし ■釣りイベントまとめ 東ダルマスカ砂漠のルクセラに釣り竿が欲しいと言われてから港町の釣りしてるおっさん(港町バーフォンハイム/シバーネ波止場)に話しかけ その竿くれ!と言ったら断られて、「ハラへった」と行ってどっかに行くので釣り竿を強奪。 それをルクセラに渡すと釣りができる。そこから釣りをしてメッセージボトルを5つ拾う。 ※ボトルの暗号の意味 ■青色のボトル 次の文字 例)サ→シ サチグヲネキタソヒヌ→シツゲンノクチタフネ(湿原の朽ちた船) (ナブレウス湿原/追憶の地 右下ら辺の船) ■緑色のボトル 1文字飛ばし サクリオカイノハキノタチシグツリゲイン→サリタの北湿原(サリタのマップ湿原寄りの交差点) (サリカ樹林/白きまだらの路 真ん中ら辺に家があるからその前) ■赤色のボトル アロコホネザキガン→arokohonezakigan→nagikazenohokora→凪風の祠(モスフォーラ山脈の装置) (モスフォーラ山地/水音の伝わる処 気になる女の右ら辺の装置) ■黄色のボトル セロビ台地の風車の号数 12××5×7×9×→1 2 5 7 9を動かして3 4 6 8 10を停止 ■黒色のボトル T2=タ行の2番目 T2 K1 S3 A2 M5 W5→地下水門(王都の地下水路、水門のカギを使用した近くにネズミがいる) (ガラムサイズ水路/中央制御区 右下ら辺) で、5つの手紙が発見できて集落の長のヒントから文字を繋ぐと 「地下の橋 行き止まり」 という答えがでる。 地下の橋 行き止まり=バルハイム地下道 ゼバイア連結橋 そこでギルガメッシュから「マタムネ」という釣り竿をもらう。 それをルクセラに渡しネブラ河上流を10回パーフェクト達成(目安)すると「サボテンの契り」がもらえ再度ルクセラと会話。 すると花サボテンが釣りスポット「秘密の浅瀬」を教えてくれる。 ここで10回パーフェクト達成(目安)すると「サボテンの印」がもらえ再度ルクセラと会話。 すると釣りスポット「ヌシのすみか」が追加。 キングオブキングオブネビラを9匹釣ると「タイコウの紋章」がもらえる。 5 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 11 23 Q,召喚獣入手場所ってどこなのよ A, ☆ベリアス-☆マティウス--☆シュミハザ-☆ハシュマリム-☆ファムフリート 彼等は強制的にイベントで。 ☆アドレメラク→オズモーネへ平原の地下のゼルテニアン洞窟 ☆キュクレイン→ダウンタウンから行ける水路。第一処理区。 ☆エクスデス→モスフォーラ:蒼き天辺 装置動かしてチョコボで上に ☆ザルエラ→バルハイム:第7ターミナルステーション(詳細は下に) ☆ゼロムス→ミリアム←具眼の守護からワープ(アイテム必要、ジャッジ倒した後神都で) ☆カオス→ナブディス:力のメダル(詳細は下) 勇なる望みの間 ☆ゾディアーク→ヘネ(召喚10体取得&マインドフレア討伐後にガリフの風水師に話しかけると道開けてくれる) ☆アルテマ→クリスタル内部(テンプレのどっかにマップ有り) 召喚獣ザルエラ詳細。 1.モブで花サボテン討伐 2.ネブラ河沿いの南集落で看病&サボテンイベ(イベ詳細は別テンプレで)→イベ終えるとバルハイムの鍵入手→別入り口からバルハイムへ再度入れるように 3.バルハイム 第7ターミナルステーションでザルエラとバトル。 キュクレイン詳細 まず「水門の鍵」を入手。 「ガラムサイズ水路-中央制御区画」 1.東、南東を操作し、第4処理区補助水路の装置を操作。 2.西、南西を操作し、第3処理区補助水路の装置を操作。 3.南東、南西を操作して第1処理区でキュクレインとバトル。 エクスデスの行き方 1.フォーン海岸に行けるようになった後 2.モスフォーラ山地のゲートクリスタルある場所の東北風、南東風、東々風の祠を起動 3.はぐれチョコボにギザールの野菜与えて浮き草の上から進んでいく 4.風化した岩調べるとゲートクリスタルの所に戻れる 5.西々風、西北風の祠を起動する 6.空の果てを知る尾根から奥へ メダルの在り処*** <メダルの破片> ☆モブ(オルトロス) ☆水路で仕掛けを操作してGET 手紙(要レイス討伐)はマップで見た方角で「東 南東 東 南西 南東」だ。 1.最初から点灯してる、西の水門を開放する 2.東の水門を閉鎖する 3.南東の水門を閉鎖する 4.東の水門を開放する 5.南西の水門を閉鎖する 6.南東の水門を開放する これで「チャリン♪」て音と共に 中央制御区画の南部(水門前)に欠片が落ちる。 ※これ以降は全て師匠と話した後でないと発生せず? ☆噴水の女性イベでGET 師匠(ナブレウス)→ジジィのところに居る弟子(ダウンタウン)→フィロ(ダウンタウン)→噴水の女性(広場)→ バザーで話聞く→魔法屋→ダウンタウン→魔法屋 ☆愛のメダルは、帝国魔法屋に居る弟子→旧市街の政民 その後師匠の元へ行き会話して2つのメダルゲット その後ナブレウス湿原の隠し通路先にある祠で力なきメダルを取る その後最初の2つのメダルで開く扉2つの先でフンババボス&フューリー倒せば、力なきメダルが力のメダルに変化 6 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 12 04 モブリストだお NO1.はぐれトマト E(東ダルマスカ砂漠・砂段の丘) NO2.テクスタ E(西ダルマスカ砂漠・ガルデア丘陵) NO3.花サボテン E(東ダルマスカ砂漠・砂紋の迷宮) NO4.レイス E (ガラムサイズ水路・最終処理区画)・・・中央付近に立つと沸く NO5.ニーズヘッグ E (ルース魔石鉱・第一運送路) NO6.ホワイトムース A (ガラムサイズ水路・西部水量調整区) NO7.リングドラゴン C (西ダルマスカ砂漠・風紋の地)・・・砂嵐の時に現れる NO8.ワイバーンロード D (ナムエンサ・熱風のおりる高台) NO9.マリリス A (ゼルテニアン洞窟・異端を誘う岩窟)・・・エリアの敵を全滅させた後、南端のサボテンがあるとこで待つ NO10.エンケドラス D (オズモーネ平原・ひびわれの谷) NO11.ケロゲロス D (ギーザ平原雨季・星ふり原) NO12.イシュタム D (ヘネ魔石鉱・第一期坑道) NO13.チョッパー C (パラミナ大渓谷・氷竜の骨) NO14.ボーパルバニー C (ゴルモア大森林・葉ずれのしみる路) NO15.マインドフレア B (ヘネ魔石鉱・第一期採掘現場) NO16.ブラッディ A (バルハイム地下道・西部新坑道区)・・・東ダルマスカのテレポ石の近くの女性のイベント消化後、地下道への鍵入手 NO17.アトモス C (モスフォーラ山地・北山のすそ) NO18.ロビー S (ナブレウス湿原・永遠を見下ろす高台)・・・「まどろみへ誘う平原北側に、隠し通路あり」 NO19.ブライ B (サリカ樹林・死都ナブディスの手前) NO20.ダークスティール B (ソーヘン地下宮殿・定めを受け入れる道) NO21.ヴィラール A (セロビ台地・北部段丘) NO22.リンドヴルム A (ツィッタ大草原・終焉と旅立ちの庭)・・・雨以外で出現 NO23.オーバーロード S (ソーヘン地下宮殿・迷いを捨てる路) NO24.ゴリアテ S (死都ナブディス・力宿る回廊) NO25.デスサイズ S (死都ナブディス・気高き者たちの間)・・・仲間一人が瀕死になると出現 NO26.デスゲイズ H (ゆったりで飛空挺にのる)・・・現れるときは機内アナウンスが違う NO27.ディアボロス H (ルース魔石鉱山・第11鉱区採掘場)・・・アントリオン撃破後、フォーン海岸に第11鉱区採掘場への鍵が流れ着く NO28.ピスコディーモン A (古代都市ギルヴェガン・火の門) NO29.ワイルドモルモル S (幻妖の森・にほひたつ花の庭) NO30.カトブレパス S (ゼルテニアン洞窟・砂時計の谷)・・・セーブクリスタルのエリアに隠し通路があるのでそこから行く NO31.ファーヴニル H (パラミナ大渓谷・銀流の果て) NO32.パイルラスタ H (リドルアナ大灯台・かわき満たす広場) NO33.ニワトリス E (ギーザ草原乾季・ギーザス側沿岸北側)・・・エリアの敵全滅後、いったんエリアチェンジして戻る NO34.ロックタイタス E (ルース魔石鉱山・第二鉱区採掘場) NO35.オルトロス A (ガラムサイズ水路・南部取水廊)・・・バトルメンバーを女3人にする NO36.ギルガメ A (ギーザ草原雨季)・・・王都への街道 ・ギーザス川沿岸北側 ・遊牧民の集落 ・トーム丘陵 ・星ふり原 ・幼き水晶のほとりの白い木伐採後、ギーザス川沿岸南側から南下 NO37.トリックスター A (パラミナ大渓谷・氷結するせせらぎ)・・・最初透明になって現れる NO38.アントリオン A (ルース魔石鉱山・第9鉱区採掘場) NO39.キャロット H (サリカ樹林・木もれ日の路)・・・テレポでサリカ樹林へ飛んだ後、一匹も敵を倒さず行く NO40.ギルガメッシュ H (1回目 ルース魔石鉱・タッシェ橋)(2回目 ルース魔石鉱・第7鉱区採掘場)・・・2回目は第11鉱区採掘場への鍵が必要 NO41.ベリト A (ナムエンサ・風化する岸辺)・・・オグルエンサの中央ジャンクションから洞窟へ入り、そこを通りもう一度外へ出る NO42.キングベヒーモス H (幻妖の森・思の最果て)・・・雪原2エリア(「英知の氷原」と「思の最果て」)の敵を全滅させると現れる NO43.イクシオン S (リドルアナ大灯台・地下外周(何階でもよさげ) NO44.神 S (リドルアナ大灯台・行き先不明(地下4階) NO45.ヤズマット(HP膨大・逃げられるのでチマチマ削れ) 7 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 13 46 Q ヘネ魔石鉱ってどうやって行くの? A チョコボにしか通れない道を進め、兵士からチョコボ借りたら左側をよく見ろ Qミリアム遺跡はどこにありますか? A神都で大峡谷の地図買え Q ミリアム遺跡進めません A 暁の破片を装備しなさい Q ミリアム遺跡の石像の仕掛けは? A 左、中央、右の石像を「→」「↑」「←」の向きにしろ Qボムキング強すぎ Aスルーできるのでほかの道行け Q.リーフ集めたのにタクシー乗れないです A.改造厨逝ってヨシ Q.幻妖の森ってどうやってクリアするの?(ストーリ上訪れた場合のみ) A. 1、まず森にあるセーブポイント(青)に行く→そのマップの南へ進みボス撃破。 2、そのまま南に進む→マップに数箇所調べる場所があるマップに出る(最初調べられるのは一つ) 3、それを調べて画面を回すと、ある方向にだけ森の幻が見える。 4、その方向に直進すると新しく調べる場所が出る→繰り返し 5、門へ辿りつく→ベリアス召喚→触る→終了! Q.ギルヴェガンの火の門から進めねー? A.MAPよく見ろ、通路の外をよく見ろ Q.リドルアナ大灯台について A.下層:モンスターを倒したあとに出る黒い珠を入手して中央円周上の装置にはめ込む。 ガンビットにしておくと取り逃しやすいので、出現後はOFFが良い 次のタイルを埋める階は、緑の炎を頭から出すモンスターだけ倒し赤い炎は無視する。 リフレクがかかっているので注意。 中層:たたかう・魔法・道具・ナビマップ(右上の小地図)のいずれかを封印して上を目指す。 マップはセレクトで確認できるので、道具かナビマップが戦闘に支障を出しにくい。 上層:黒→緑→赤→中層で封印した能力の色(知ならピンク、具なら黄色)→愚者の壁破壊して内にある紋も色も無い燭台からワープ Q.アルテマまでどうやっていくの? A.http //www.geocities.jp/autologin11/ Q.ナブディスの隠し露天てどこにあるだ? A.ナブディスの、サリカと隣接してるエリア(光満ちる回廊)にマップに載ってない通路がある その奥に????って名前の「!」があ って、それが隠し店。 終盤には強い装備と遠隔攻撃が売ってるが、それまでに来てもエーテルくらいしか売ってない ┌┐ │└──┐ │ │ │┌┐┌┘ ││ ↓ ┌┐ ││ ● ││ ││ ││ ┌─┘└────┘└─┐ │ ┌────┐ └────────┐ │┌─┘ └─┐┌────┐┌┐┌┘ 8 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 15 41 Q二週目は? Aあるわけねーだろ Q ガンビット使えねーよ? A 黙って進めろ。 Q,沈黙が直らないんだけど A,装備品を確認しろ。 Q、季節がかわらねーよ? A、ストーリー上で季節が変わってる場合はストーリー進めなきゃ変化は無理 それが終われば時間経過で季節変化、変わりそうな目安は王都ラバナスタの南門にいるシーク族の台詞で判断 1時間で変わるという話 Q バルハイム地下道の最初の扉があかないorヒューズはどこにある? A 二階?にあるコントロールパネル調べて下のスイッチ調べて横に居る商人に話せばくれるかもね Q.ミミッククィーンが倒せない A.周りのチビ雑魚倒しながらクィーン斬りまくってりゃ猿でも倒せる Q.ガルーダってどうやって倒す? A.なるべく銃と弓を装備させて、ウォ-スラとバッシュ等を盾にしつつ逃げながら攻撃すれば楽勝。 Q 壁(デモンズウォール)が倒せない A 一回目は逃げて背後の扉入れ。リフレクでブライガ跳ね返すとよい。ダテレポ食らった仲間はエリア移動で復帰。 2匹目なら、道の脇にあるポイントを調べて動きを止める(はずれを選ぶと動きが速くなる) 一匹目は大人しく逃げろ、倒したい奴は人に迷惑かけるな Q ウォースラが倒せない A ・HP半分切ったらバッシュで走る。FF11でいうマラソン戦法 ・ケアルシャワー2人で片方が殴りつつバッシュもたまに殴る ・ベリアス召還すれば楽だお Qラーサー二回目と分かれるの何時ー? A神都だ Q~ラ系の魔法おせーんだよ? A仕様だ禿、ヘネ魔石鉱後だ禿 ★最強系魔法(灯台クリア後) ヘイスガ⇒東ダルマスカ砂漠/ネブラ河沿いの集落南側/商人 フルケア⇒西ダルマスカ砂漠/西境界壁/商人 コラプス⇒死都ナブディス/光満ちる回廊/北西部屋隠し通路先の商人 アーダー⇒バルハイム地下道/配電設備区画/ブロッホ ホーリー⇒港町パーフォンハイム/ガラリナ市場/魔法屋 フレアー⇒ 〃 ショック⇒ 〃 クラウダ⇒ 〃 スロウガ⇒ 〃 9 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 16 21 ラルヴァ狩り 1)まずギルヴェガンにいるバロンをデカコイン出るまでチェーンで繋ぐのは共通。 2)クリグラ入ってスコーピオンゲート越えて転送装置入って装置移転先から その先にACして(一方向しかない)そこで10時の方向にACすればまた転送装置あるから それで移動。そのエリア(名前なんて覚えてねー)がラルヴァ出る 位置(ここではラ・ル・ヴ・ァとする)なのでここから2方向ある次のエリアに どっちでも良いから進む(片方はたしかセットレオって名前) 3)進んだ先にはネクロフォビア(説明のためにネクロAとする)って敵が出るから ライブラなりなんなり駆使してとにかくできるだけ瀕死にする (絶対殺さない、殺すとバロンのチェーン切れちまう) 4)するとネクロAが分裂するはずなので(しないで攻撃し続けるなら2AC)待つ (分裂して増えた奴をネクロBとする) 5)ネクロBをネクロA同様に瀕死にして緑魔法のポイズンぶっかけて猛毒にして死ぬまで待つ (ポイズン毒死は自爆や誘爆同様チェーンに影響しないのでチェーンは切れない) ポイントは『分裂で生まれた』ネクロを毒殺すると言うこと。分裂元は殺さない。 こいつは1ACだけで倒さず1体のカウントにするために必要なので詳しい話は知らなくて良い。 10 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 17 35 ラルヴァ狩り続き 6)死んだらラ・ル・ヴ・ァとネクロを殺したエリア間で1ACの繰り返し(下入れっぱ) 7)初回は大体30分なのでコントローラーを下に輪ゴムとかで固定して35分程読書でもしてろ 8)輪ゴム解いてラ・ル・ヴ・ァに行き転送装置周りまで移動して周囲を見る 9)ラルヴァがいたらぶっ殺して6)に戻り今度は10分程の読書で8)、 いないならこれまた6)に戻るがこの場合は読書は無しで一回一回転送装置周りまで 見にいきながら1AC続けると良い。(転送装置周りまで見るのは隠れてる可能性があるから) これだけ。ラルヴァが団十郎を落とすまで読書を繰り返す ちなみに確認しにいった場合とかでウザい死神がブヨブヨ現れて消したい場合は ● ⇔ ネクロを殺したエリア ⇔ ら・る・ヴ・ぁ で2ACする。要はネクロ殺したエリアから2ACしないようにする事がポイント。 11 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 19 05 ラルヴァ狩り(改良版) 453 名前が無い@ただの名無しのようだ sage 2006/11/11(土) 21 39 03 ID KAtJBL7K0 ラルヴァチェイン・・・ こんな方法もあるよ。 1.バロンでチェインレベルを上げる 2.シルル・フロウェン・ノウェ(又はセット・レオ)でネクロ瀕死→分裂させる ここまではテンプレと共通----- 3.分裂元(親)と分裂先(子や孫)の分裂に関わったネクロは全て倒す(勿論ポイズンで) 4.2~3の手順を数回繰り返す 5.エリアの同時表示数の上限は【4体】。分裂親子以外でネクロを【4体】出現させる 6.4体出たらまとめて眠らせて見えない位置まで離れる 7.新たにネクロが出てくるので、3~4体出しておくといいかも (理論上7~8体出ていることになる) 8.死神の有無に関わらず1AC放置開始 10分以内にラルヴァ出るから倒す。 9.倒したら2AC 2体目以降は3分おきくらいで見に行くと効率いい(1時間あたり8~10チェイン出来た) 2AC後のラルヴァPOPの理由はこの通りだと思う。 1体POPしてからの余分なAC数が貯まってるんだね。 親子以外のネクロの同時表示が3体だと初回POPに約15分、2体だと約30分かかるよ。 同時表示の上限は最初は1か2(分裂親子除く)なんだけど、分裂→倒すことで増える。 親子両方倒すことで2体目以降が出なくなるとかいうのは無くなると思う。 AC始める前に死神を出さなくてもラルヴァは出るよ。 6~7は省略してもいいかもしれない。 暇な人試してみて。 12 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 20 12 武器 アルテマブレイド・・・大灯台地下2,3階のトレジャー or 交易(デスパウダー×2+ノーマ×1+アダマンタイト×2) →デスパウダー:セルテニアン洞窟 ボギー(Drop) →ノーマ:精霊ノーマ(Drop):ダルマスカ砂漠 (砂嵐)、中央断層と陽炎立つ地平 →アダマンタイト:アダマンタイタス(セロビ台地)(Drop、要狩人の心得) トウルヌソル・・・交易(玉鋼×3+霊帝の魂×3+サーペンタリウス×3) デュランダル・・・交易(レーシー1 皇帝のウロコ2 生命のロウソク3) →レーシー:精霊レーシー(Drop):パラミナ大峡谷(吹雪)、銀流の始まりと解けることなき流れ →皇帝のウロコ:ゼルテニアン洞窟 アルケオエイビス(Drop)(要心得) →生命のロウソク:ヘネ魔石鉱&大灯台地下2,3階 ネクロマンサー 材料 戦神のアシュリング:ナブレウス湿原の馬のドロップ(要心得) ソウルパウダー:ヘネ魔石鉱のエテムドロップ(要心得) 霊帝の魂:大アルカナ1+ソウルパウダー1+戦神のアシュリング2 玉鋼:リドルアナ大灯台&ナブレウス湿原 クルセイダー(Drop) 交易(ヒヒイロカネ×1+ダマスカス鋼×2+獄門の炎×2 or 召喚獣8体と契約後モンブランから(一度のみ)) →ヒヒイロカネ:ナブレウス湿原 エメラルタス(Drop)(要心得) →ダマスカス鋼:リドルアナ大灯台中層or地下1階 ブーネ(Drop) or レアモンから盗む(*2) →獄門の炎:幻妖の森 雪原でないほうのマップ ケルベロス(Drop)(要心得) 各黄宝石 アリエス、タウロス、ジェミニ、キャンサー、レオ、ヴァルゴ、 リーブラ、スコーピオ、サジタリウス、カプリコーン、アクエリアス、パイシーズ をここで検索汁 ttp //ff12.vanamon.com/search.cgi →サーペンタリウス(ゾディアークから盗む or 召喚獣全契約後モンブランから or 交易) 交易(蛇眼×2+ヘビの皮×4+大アルカナ×1)、何回でも入手できる →蛇眼:幻妖の森 雪原の2マップ バジリスク(Drop)(要心得) →ヘビの皮:ギーザ平原乾季トーム丘陵 ワイルドスネーク(盗・Drop) →大アルカナ:交易(アルカナ×10+ソウルオブサマサ×1+精霊石×1) or各モンスターから(*1) →アルカナ:壷持って敵倒す →ソウルオブサマサ:死都ナブディス オーバーソウル(Drop) →精霊石:各精霊からDrop(*3) 13 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 07 20 55 ■トウルヌソルへの道 まとめ サーペンタリウス3+霊帝の魂3+王鋼3を売ると交易品に60万ギルで出る サーペンタリウスの出し方 ゾディアークから盗む ゾディアークを倒すとモンブランから貰える 大アルカナ1+ヘビの皮4+蛇眼2で交易品に出る。何回でも出せるヘビの皮…ギーザ草原のトーム丘陵、集落南の草むらから出るワイルドスネークから盗むorドロップ 蛇眼…ギルヴェガン手前、幻妖の森の雪原のバジリスクがドロップ 大アルカナ…アルカナ10+精霊石1+ソウルオブサマサ1 / モンブランからモブの報酬 / レアモンが稀に出す 大アルカナはザルエラやアドラレなんとかから盗む 精霊石…各精霊王から盗めたりドロップする。エレメントもDrop。 ソウルオブサマサ…死都ナブディスのオーバーソウルがDrop / バルハイム地下道レアモンのイスティーンから盗める(推奨) 霊帝の魂の出し方 クランランクと召喚によってモンブランから貰える 大アルカナ1+ソウルパウダー1+戦神のアシュリング2で交易品に出るソウルパウダー…ヘネ魔石鉱奥のゾディアーク手前に出るエテムがドロップ(要心得) 戦神のアシュリング…ナブレウス湿原のワイアード(馬)がドロップ 大砂海ナム・エンサレアモンのヴィクターから盗める(推奨) ちなみに、大アルカナ1つでサーペンタリウスと霊帝の魂両方出すことが可能 どちらか一方が交易品として出た後も、それを買わずにもう一方の条件を満たせば出てくる 王鋼の出し方 クランランクと召喚によってモンブランから貰える ヒヒイロカネ1+ダマスカス鋼2+獄門の炎2で交易品に出るヒヒイロカネ…セロビ台地レアモンのアスピケドロンから盗める(推奨) 釣りパーフェクトの報酬。 大灯台のパンデモニウムや湿原のエメラルダスがドロップ ダマスカス鋼…大渓谷リダイン大氷河のアンクハガーやセロビ台地交差ヶ原のブルーブラッドから盗む(推奨) 大灯台地下のブーネもドロップする 獄門の炎…幻妖の森のケルベロスがドロップ(推奨) ギルガメッシュのお供エンキドゥから盗める 15 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 21 24 12 モブは依頼受ければちゃんと倒しにいけるからうじうじすんな ストーリー進めすぎても何個同時に受けても受けたまま放置してても何の問題もない ☆バルハイムの鍵詳細 王墓クリア後に入手可能に 南集落の妻にサボテンの花渡す→一旦集落を出て再度入って船着場の子供と話して北へ →南へ戻って妻の家の裏手で長男の生まれ変わりを出し船着場まで誘導 サボテンイベクリア後、更に妻と話して看病イベの続きへ 薬は夫のところ 貝殻は集落の砂浜で光ってる しずくは砂漠最北のマップ中部の崖に、花に近づけば光ってる Q.バルハイムに入れないんだけど? A.鍵手に入れたら脱出時とは別の入り口を捜せ。 おかしらの話をしっかり聞いて東ダルマカス砂漠のマップと睨めっこすれば分かるはず ☆ルース魔石鉱奥の鍵 モブのアントリオン撃破後に海に流れたらフォーン海岸のピュエルバ遭難者付近を調べろ ギルガメッシュもアントリオン討伐後に本部で依頼出現 ☆ソーヘン 巡礼の間 1.マップ開いて、滝のある部屋から見て、まず右上からその滝のある部屋に入る。 2.右下から出て左下から入る。 3.左上から出て右上から2番目から入る。 4.右下から2番目から出て左下から2番目から入る。 5.左上から2番目から出て右上から3番目から入ると真ん中あたりの滝が消えて、そこを通って巡礼の間に入れる。 修験の間 バーフォンハイム酒場でヴィラールの依頼を受け 倒したら依頼人からお礼+竜のうろこもらう。 そのうろこをヴィラール倒した辺りにいる船(風車?)を調べじーさんにうろこ渡したらぼろぼろの鍵くれる。 そして地下の地下の定めを受け(円形のとこね)を東から入り 時計周りに扉を開けたら左にある扉が開き鍵使っていける Q.○○がトレジャーで出ねーよ! A.出現率がトレジャーごとに決められている。 中身は基本的にギルとアイテム2種の3通りで、 何が出るかも入手率もトレジャーごとに個別に設定されている。 Q.カプーノスの壷って何? A.持ってると雑魚敵がアルカナをドロップするようになる レアモンや上位精霊だと大アルカナを落とすとの噂 Q.アルカナって何? A.おたからは売れ、売ってれば大アルカナが交易品で出る それも売れば何かの交易品のフラグになるはず Q.属性魔石とか星座の名前の石は売っていいの? A.売れ Q.交易品ってどうやってだすの? A.おたからを売れば何処で売ろうがばらばらに売ろうがフラグは蓄積されるのでどんどん売れ Q.大蛇の抜け殻、千本針とか売っちゃった! A.千本針は雑魚敵から入手できる。 大蛇の抜け殻は一つだけしか入手できないので売ったらそれまで。 大蛇の抜け殻は持っていてもイベント時の報酬アイテムが良くなるだけで、 その報酬アイテムも普通に店売りしているものなので売っても問題ない。 16 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 21 24 52 ~オメガmk.ⅩⅡ、ヤズマット必勝法~ ◇対オメガ戦◇ 盾役 「戦闘不能」の味方→アレイズ 自分自身→デコイ 自分自身→リバース 自分自身→ブレイブ 目の前の敵→たたかう 戦闘・補助役 「戦闘不能」の味方→アレイズ HP<60%の自分→ケアルダ 盾役の名前→リバース 味方一人→プロテガ 自分自身→ブレイブ 敵一体→デスペル 目の前の敵→たたかう 戦闘・補助役 「戦闘不能」の味方→アレイズ HP<60%の自分→ケアルダ 盾役の名前→リバース 味方一人→ヘイスガ 自分自身→ブレイブ 目の前の敵→たたかう ※全員にバブルチェーンが必須。 放置しとくだけで勝てる。 17 名前:大丈夫!名無しさんの攻略法だよ。[sage] 投稿日:2010/11/30(火) 21 27 19 ◇対ヤズマット戦◇ 盾役 「戦闘不能」の味方→アレイズ 「ストップ」の味方→クロノスの涙 自分自身→万能薬 「リフレク」の自分→デスペル 自分自身→デコイ 自分自身→リバース MP<30%の味方→エーテル 目の前の敵→たたかう 戦闘・補助役 「戦闘不能」の味方→アレイズ HP<60%の自分→ケアルダ 「ストップ」の味方→クロノスの涙 自分自身→エスナ 「リフレク」の自分→デスペル 盾役の名前→リバース MP<30%の味方→エーテル 味方一人→プロテガ 敵一体→デスペル 目の前の敵→たたかう 戦闘・補助役 「戦闘不能」の味方→アレイズ HP<60%の自分→ケアルダ 「ストップ」の味方→クロノスの涙 自分自身→エスナ 「リフレク」の自分→デスペル 盾役の名前→リバース MP<30%の味方→エーテル 味方一人→ヘイスガ 目の前の敵→たたかう ※全員にバブルチェーンが必須。 ※ヤズマットが瀕死状態になってからは、全員 「戦闘不能」の味方→アレイズ 目の前の敵→たたかう だけで充分。 ※前衛が全滅したらリザーブに入れ替えて、 離れたところで復活させてまたすぐ突撃。 ※MPの回復は惜しむな。 いずれも、Lv.99、最強装備推奨。 「バトルの戦略とかいいからとにかく勝ちたい!」等の場合に 上記の方法を用いてみてください。 ただし、“作業”になってしまいますのでそのつもりで。 ★アーシェのパンツどう見るの? A.アーシェにスリプルかけて眠らせると前かがみになるからカメラいじってモロ見え。 次スレは 980が責任をもって立てること。***
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...とうことです
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FF12RW キャラクター ヴァン パンネロ カイツ フィロ トマジ アーシェ リュド クーシー ラーサー バッシュ リッキー エルザ ラズ バルフレア フラン ノノ バッガモナン ウィリス 翼のジャッジ
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【種別】 用語 【用語】 12時12分12秒 【よみがな】 12じ12ふん12びょう 【使用話】 第3話 時の列車が停車するために必要な時刻。 パスを使い時の列車に乗り込む場合、同じ数字が、時間、分、秒で揃わなくてはならない。 初期のエピソードで設定を説明する描写として第1話、第3話で数字が揃うシーンが描かれている。 警官に追われる良太郎が飛び込んだ扉は男子トイレ。飛び込んだ瞬間、時間が止まり13秒になった瞬間また動き出した。警官には一瞬時間の中が見えている。 【関連するページ】 用語 第3話
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2015/12/17の更新内容 トピックス バージョン表記が「2.06」へ更新される。 スクウェア・エニックス製のスマートフォンアプリ「スクールガールストライカーズ」とのコラボイベントと、パネル解禁曲の解禁条件の更新がメイン。 ジャンル「ボーカロイド」18曲とジャンル「東方アレンジ」14曲、合計32曲のパネル解禁曲の解禁条件が撤廃。これによりNESiCA無しでのプレーで選曲できる難易度10の譜面が3つ増えた。 マイページで購入するグルコ解禁曲は条件変更なし。 また、下記の基本仕様に関して改善が実施された。 アドリブの音量が以前よりも明らかに大きく、はっきり聴き取れるようになった。 1プレーあたりのミュージックパネル入手枚数が「ソロプレーで4枚、対戦プレーとイベントモードでは5枚」に変更。 デュアルスライドでMISSを出した時、特定条件下でSAFE/SUPER SAFE/BREAKの残り回数が一瞬でゼロになってしまうバグへの対策を実施。 楽曲追加リスト NESiCAなしでも遊べる楽曲 五次元式エチュード 〜妖魔との戦い〜 フィフス・フォース 〜五色の閃き〜 GC EDIT もしもの私 GC EDIT ドクター=ファンクビート イベントモードの配信内容 「スクールガール ストライカーズ」コラボイベント (2015/12/17 〜 2015/12/27) tune1 tune2 tune3 初級 フィフス・フォース 〜五色の閃き〜 GC EDIT(SIMPLE) もしもの私 GC EDIT(SIMPLE) 難易度1〜4ランダム(譜面指定なし) 中級 もしもの私 GC EDIT(NORMAL) 五次元式エチュード 〜妖魔との戦い〜(NORMAL) 難易度5〜7ランダム(譜面指定なし) 上級 フィフス・フォース 〜五色の閃き〜 GC EDIT(HARD) 五次元式エチュード 〜妖魔との戦い〜(HARD) 難易度8〜10ランダム(譜面指定なし) 修正・変更リスト パネル解禁条件が撤廃された楽曲(32曲) アウターサイエンス エネの電脳紀行 コノハの世界事情 ヘッドフォンアクター ロスタイムメモリー アザレアの亡霊 パンダヒーロー アンダワ (GC remix) ジベタトラベル magician s operation プラグアウト CELESTIAL M.S.S.Phantom THE BLUE 二次元ドリームフィーバー Over Drive 裏表ラバーズ アンハッピーリフレイン 東方人 -TOHO BEAT- 響縁 幻想のサテライト 今夜はヴァンピン☆全世界ナイトメア 魔理沙は大変なものを盗んでいきました 東方音銃夢 東方不死鳥 Colors ケロ⑨destiny BlazeConductor CYBER Sparks FOUR SEASONS OF LONELINESS ver.β feat.サリヤ人 I I,SCREAM 誤植・表記などの修正があったもの リッジでリッジでGO! GO! GO! -GMT mashup-ステージ開始時の曲名の誤植を訂正 クラブ=マジェスティなお残っていたアーティスト名の誤植が完全に訂正 譜面の差し替えが実施されたもの VISIONNERZ 〜幻視人〜SIMPLEの譜面をVer2.03の内容に再度変更。 【→アップデート年表へ戻る】 【→トップページへ戻る】
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バトルメンバー ヴァン パンネロ リュド バルフレア フラン カイツ フィロ アーシェ バッシュ
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村終了後のログまとめになります。12狐有り村以外のものは別ページにまとめなおしました リンクの()内は、過去ログページに該当番地が記録されているということで。 番地のみ表記のログについては、申し訳ないけれどもNamazu検索とかで元ログを参照してください。 以降、「1ページに10村分の反省会ログ」を目安に編集していきます。 136998番地反省会 (匿名GM) 137003番地反省会 (オレンジ No.1) 137143番地反省会 (Yudai No.5) 137179番地反省会 (犬派 No.9) →ログ倉庫入り口へ **136998番地反省会 (匿名GM) ENTER Yudai@狩,2014/2/23 21 26 Yudai@狩,お疲れ様でした,2014/2/23 21 26 Yudai@狩,初日にせーらを護衛する遊び心が必要だったのか、いやない(反語,2014/2/23 21 28 ENTER ライブラ@狐,2014/2/23 21 29 ENTER GM,2014/2/23 21 30 GM,おつかれーライブラおめでとー,2014/2/23 21 30 ライブラ@狐,狩はどうしようもなかったんじゃないかな。あの噛みで二日目GJは無理だろ,2014/2/23 21 30 ライブラ@狐,狐勝利だひゃっはー!,2014/2/23 21 30 ENTER 花岡隊長,2014/2/23 21 30 花岡隊長,おつ,2014/2/23 21 30 GM,狐を応援しなかったばかりに狐勝利になってしまった,2014/2/23 21 30 GM,隊長乙,2014/2/23 21 31 Yudai@狩,占い噛まれなきゃせーら来るかなーとは思ってたけど、誤認させても美味しくないしなー,2014/2/23 21 31 GM,●吊れて、占い噛まれた時点でだいたい村は引き分けすら消えてましたね,2014/2/23 21 31 花岡隊長,あれ占い偽わかっても狐吊りは無理,2014/2/23 21 31 花岡隊長,どうあがいても狐勝ち。,2014/2/23 21 31 ライブラ@狐,"あんだけ喋りまくってた俺は吊られないだろうよ 占えよって言ってるしwwww",2014/2/23 21 31 Yudai@狩,3発言で噛まれるとは思ってなかったの(こなみ,2014/2/23 21 32 GM,ライブラは非狼目の発言でしたねー,2014/2/23 21 32 花岡隊長,俺なら占うけどな間違いなく。,2014/2/23 21 32 花岡隊長,ただ占い初日じゃあ無理,2014/2/23 21 32 GM,"◆鯖さん 「霊能真狼の可能性あるんじゃないの?って新たな光に突っ込みながら霊ロラストップを提案するヒルベルトさん、よくわからないです」",2014/2/23 21 33 花岡隊長,相対的に吊れない位置だわ,2014/2/23 21 33 GM,これはちょっと思ったけど,2014/2/23 21 33 ライブラ@狐,"うん、だから溶けてもいいやって思ってた 噛みが不穏だから占い真いないんじゃねーのって思ってた",2014/2/23 21 33 花岡隊長,その推察であの動きは妥当だな、順当な勝利>ライブラ,2014/2/23 21 33 ライブラ@狐,"あー、それは新たな光が決め打って発言してたから突っ込んだだけ 可能性としては低いと思ってるよ",2014/2/23 21 33 花岡隊長,まさか初手囲いから霊能真狼とか,2014/2/23 21 33 GM,占い1を見て霊COする狼も結構変態ですね,2014/2/23 21 34 ライブラ@狐,日向●も占い偽要素だった,2014/2/23 21 34 花岡隊長,しかも初手囲いだぞ,2014/2/23 21 34 花岡隊長,日向そんな白かったか?,2014/2/23 21 34 GM,初手囲いの臭さを消すためとか、飽和回避とかはそこそこ見込めたんじゃないですか?,2014/2/23 21 34 花岡隊長,あがき方とか正直真っ黒だったわ,2014/2/23 21 34 花岡隊長,そんな発想できないわ 飽和回避で霊ロラとか,2014/2/23 21 35 ライブラ@狐,日向白よりほかが黒かった,2014/2/23 21 35 花岡隊長,ライブラ以外真っ黒だったわ,2014/2/23 21 35 花岡隊長,占いは偽臭かったんだけどな,2014/2/23 21 35 花岡隊長,状況から相対的に真でしか見れなかった,2014/2/23 21 35 GM,今回LWの立場ならどういう噛みします?,2014/2/23 21 36 花岡隊長,あって狼ー真狂で初手囲いと思ったけど,2014/2/23 21 36 GM,まあ霊ロラだと狐処分しにくいので、ちょっと考えものかもしれませんねー,2014/2/23 21 36 ライブラ@狐,いや、どう考えても俺の位置は噛めない。ここ狐だったら諦めるって位置だった,2014/2/23 21 36 花岡隊長,グレー2噛みまでは妥当だな。,2014/2/23 21 36 GM,グレ噛みで狐を把握できなかったのでしょうがない面もありますが,2014/2/23 21 36 GM,ですよねー>ライブラ,2014/2/23 21 37 ライブラ@狐,俺を噛めるのはガオーLWのときだけだね,2014/2/23 21 37 GM,7人の時点で狂人残しでなんとか・・?,2014/2/23 21 37 花岡隊長,狂は噛むべきじゃないだろ、狐生きてるんだぞ,2014/2/23 21 37 花岡隊長,死体なしでるのを待つしかなかった,2014/2/23 21 37 GM,一応日向で死んでる可能性もありましたけれどーちょっと薄いですね。霊→霊というのが地味に痛い,2014/2/23 21 38 ライブラ@狐,狂噛まなかったらどこを噛む?犠牲しか噛むところなかったんじゃないか?,2014/2/23 21 38 花岡隊長,犠牲、ガオー、新たな光三択じゃないのか?,2014/2/23 21 39 GM,狂人噛みの場合。消せる狐候補は2人 狂人噛まない場合 消せる狐候補は3人,2014/2/23 21 39 GM,狂人以外噛みで狂人吊れるともっと面倒ですが,2014/2/23 21 39 花岡隊長,まあ、狂噛みで、その日に狐を吊るのに賭けるのも手か。,2014/2/23 21 39 GM,なしな手じゃないですねー。狐吊れれば勝ち確定レベルですし,2014/2/23 21 39 花岡隊長,漂白はほぼ見れない,2014/2/23 21 39 ライブラ@狐,占いが狂だから狼が狐把握しても吊れるかどうかは難しいところだよなぁ,2014/2/23 21 40 GM,霊ロラ、漂白と二連続で狼が狐処分しにくい手を選んだのがやや敗因だったかな?と,2014/2/23 21 40 花岡隊長,そこからは誘導の力だな,2014/2/23 21 40 GM,どっちもなしな手じゃないと思うけれども,2014/2/23 21 40 花岡隊長,狂噛みじゃなく、あそこで狂吊りなら噛みで狐2回探すことはできた。多分狂噛みより情報が増えたのではないか,2014/2/23 21 41 花岡隊長,吊りで1回狐を探し、噛みで1回狐を探した結果が今回,2014/2/23 21 41 ライブラ@狐,まぁ、狂噛むよりは偽とばれても村噛むべきだった,2014/2/23 21 41 花岡隊長,吊りのほうは俺の独断と偏見で決めたが。,2014/2/23 21 42 ライブラ@狐,俺でも新たな光吊ったよ,2014/2/23 21 42 花岡隊長,というか、漂白は見てなかったから、グレーで非狼目を指定した。ガオーも新たな光も怪しすぎ,2014/2/23 21 42 花岡隊長,狐も届かない位置じゃなかったとは思うけど、まあ無理だな。あの中で指すのは俺には無理。,2014/2/23 21 43 GM,吊れた村どちらも狩人COやLWCOすらなしってのを見るべきだったのかもしれませんねー。まあ最終日前になると犠牲の犠牲噛み待ったなしでしょうけど,2014/2/23 21 43 Yudai@狩,お疲れ様でした~,2014/2/23 21 43 花岡隊長,おつ,2014/2/23 21 43 GM,おつかり,2014/2/23 21 43 ライブラ@狐,おつー,2014/2/23 21 43 花岡隊長,1w1f濃厚、村は柱しろ,2014/2/23 21 43 花岡隊長,だとどうなったかな,2014/2/23 21 44 EXIT Yudai@狩,2014/2/23 21 44 ライブラ@狐,俺があざとく柱したかもねー,2014/2/23 21 44 花岡隊長,どっちにしろ今回の展開じゃ無理だな,2014/2/23 21 44 花岡隊長,なんの解決にもならん提案,2014/2/23 21 44 GM,結局狼が狐を把握できていないんで、どうしようもないですね。占い真の場合のみ意味がある手かもしれないけど,2014/2/23 21 44 ライブラ@狐,狼が狐把握してないからどっちみち引き分けも難しいな,2014/2/23 21 44 GM,普通に勝利目指していいですしね,2014/2/23 21 44 花岡隊長,どうすれば村勝ちに持っていけたんだ,2014/2/23 21 45 GM,今回は普通に狐が頑張った,2014/2/23 21 45 GM,えらい,2014/2/23 21 45 花岡隊長,ロラストップしとけば、なんとかなったのか?,2014/2/23 21 45 GM,結果なんとかなったかもしれないけど,2014/2/23 21 45 GM,真狼で狼残しは最悪に近いかと,2014/2/23 21 45 ライブラ@狐,"んー、どうだろ、ロラストップしたら霊能が狼柱せざるをえなくなってたんじゃないのかな それか占い偽ばれてもいいから囲いが柱にでるか",2014/2/23 21 46 GM,1-2ってのを見てから真狂決め打ちグレランってのはありだったのかも?うーん。でも実際真狼だしなあ,2014/2/23 21 46 花岡隊長,結果的にはそんな気がする>ライブラ,2014/2/23 21 46 ライブラ@狐,そう考えると狼にとってはロラされたほうがよかったのかもねぇ,2014/2/23 21 47 GM,結局狐を把握できなければ引き分けや柱に出る事もないと思うんで狼柱はないと思う,2014/2/23 21 47 花岡隊長,霊狼でグレランしたら、潜伏狼吊れて、告発できない可能性出るような,2014/2/23 21 47 花岡隊長,7>の時点で2wなら狼柱はありうるんじゃないか?,2014/2/23 21 47 GM,残しておいたとして噛み筋が同じなら狐を把握できることはなかったんだし、残しておいても同じなんじゃないか,2014/2/23 21 47 ライブラ@狐,今回は囲われてたから大丈夫だったね。でも霊残しするなら霊にでた狼は残れたんじゃないかなぁ,2014/2/23 21 48 花岡隊長,吊り順が変わるだけか?,2014/2/23 21 48 GM,ありかもしれないけど、してる人を見たことある?,2014/2/23 21 48 GM,俺が狼柱を見たことあるのは確実に狐生存だった時だけだよ,2014/2/23 21 48 ライブラ@狐,狐把握していなければ狼柱なんてせんよ,2014/2/23 21 48 花岡隊長,当然、霊残すなら柱進行になる,2014/2/23 21 48 花岡隊長,村しか吊れていない、という状態,2014/2/23 21 48 GM,まあ柱はありかもなーうん,2014/2/23 21 49 花岡隊長,でもそれすると狂狐狼村村で5>を迎えてしまう可能性大なのがな,2014/2/23 21 49 花岡隊長,結局狼の噛み依存,2014/2/23 21 49 ライブラ@狐,柱進行とったならそれこそ狼柱にでざるをえないんじゃないかな,2014/2/23 21 50 GM,柱進行なら狼柱を見込めるかもしれない,2014/2/23 21 50 花岡隊長,日向と聲のランで聲吊り、のあと狐⇒狼で吊らないと行けなかったな、ロラ完遂だと。,2014/2/23 21 51 花岡隊長,聲吊ったらLWは吊れる気はするが、狐には届くまい。,2014/2/23 21 51 GM,ここで狩人露出させて、ゆっくりできない人狼みたいに護衛先を発表!とかできるかもしれないけど、真狼以外の可能性を見てるうちはそんなこと出来ないな>狩人CO,2014/2/23 21 51 GM,もしかして霊ってロラしないほうがいいのかな?,2014/2/23 21 52 花岡隊長,真狐や真狂だとどうなる?ライブラが言っていたように、7>の時点で霊噛みが入らないか?,2014/2/23 21 52 花岡隊長,いや、通ったら負ける可能性あるしダメか,2014/2/23 21 52 GM,結構片方残しは真面目に検討してみる価値がありそう。柱とかも含めて,2014/2/23 21 53 ライブラ@狐,今回は真霊のほうが不穏な出方だったからなぁ。。。,2014/2/23 21 53 花岡隊長,いや、狩人出て護衛先発表なら、GJ出して偶数にしてから霊噛みに行くことが出来るかな?,2014/2/23 21 53 ライブラ@狐,そろそろ落ちるわ。お疲れ様,2014/2/23 21 53 花岡隊長,狼柱も引き出せるような,2014/2/23 21 53 EXIT ライブラ@狐,2014/2/23 21 53 花岡隊長,おつ,2014/2/23 21 53 GM,狩人出て護衛先発表は霊狼が見えてればそれでいいんだけど、普通に真ー真狂とか見てたら狩人出てこないんじゃね?,2014/2/23 21 54 花岡隊長,まさにザ・ゆっくりできない人狼の展開,2014/2/23 21 54 花岡隊長,つーか占い抜かれたら元も子もないもんな,2014/2/23 21 54 花岡隊長,あかんわ,2014/2/23 21 54 花岡隊長,なんか今回村力低かったよね?,2014/2/23 21 55 花岡隊長,グレスケ縛りにしたから入りやすかったのかな?,2014/2/23 21 55 GM,GMが人外応援してたからね,2014/2/23 21 55 GM,グレスケ縛ると、村アピもしにくいからな,2014/2/23 21 55 花岡隊長,村力=入村者の総村参加回数ね,2014/2/23 21 55 花岡隊長,多分グレスケあっても村アピできないタイプ,2014/2/23 21 55 GM,それは運じゃね?としか。狼狐狂全員ベテランだった,2014/2/23 21 56 GM,まあそれで占い初日なら滅びますね,2014/2/23 21 56 GM,分水嶺は確実に●吊りの場面だろうが、そこで村要素を拾える発言をしてくれないようならもう万が一にも村勝ちはない,2014/2/23 21 57 GM,じゃーおつかれー,2014/2/23 21 58 EXIT GM,2014/2/23 21 58 花岡隊長,"確かに戦力が人外に偏っているような それで戦力噛みされたら詰みます",2014/2/23 22 19 EXIT 花岡隊長,2014/2/23 22 19 **137003番地反省会 (オレンジ No.1) ENTER 穴場@乗っ取り狼,2014/2/23 23 11 穴場@乗っ取り狼,こんにちはー誰もいないけど。,2014/2/23 23 12 穴場@乗っ取り狼,まぁこの時間ならだれも入ってこないわなー。つーかライブラさんまた狐かww,2014/2/23 23 13 ENTER Eminem,2014/2/23 23 14 Eminem,otu,2014/2/23 23 14 Eminem,おつ,2014/2/23 23 14 ENTER 枇杷@即死狩,2014/2/23 23 15 Eminem,レアケに分類される村だった,2014/2/23 23 15 枇杷@即死狩,即死する役は自分じゃない筈だ… おつかれさまでした,2014/2/23 23 15 穴場@乗っ取り狼,おーみんあ乙ー,2014/2/23 23 15 枇杷@即死狩,正直最終日まで絶望村ってわけでなく持ってけただけ御の字だと思う。,2014/2/23 23 16 Eminem,なんで最後占い噛まなかったんだ?,2014/2/23 23 16 ENTER KO,2014/2/23 23 17 KO,おっつー,2014/2/23 23 17 穴場@乗っ取り狼,GJが怖かった。この占いと村なら、噛まずとも行けると思った。,2014/2/23 23 17 穴場@乗っ取り狼,おっつー,2014/2/23 23 17 KO,"◆今のはメラさん「占い噛みだと、狐が占われなかった場合どっちに投票していいか分からなくなると思われ」",2014/2/23 23 17 枇杷@即死狩,初手黒乱舞なら全部にCO有無聞き出して黒ランすべきだなって思いました(こなみ),2014/2/23 23 17 KO,今回、占いがいまのはを占っていれば、最終日狐分からなかっただろ,2014/2/23 23 17 枇杷@即死狩,狩人?たぶん噛まれないよ!,2014/2/23 23 18 KO,いまのは占いでも、占いを残しておけば無事狐を吊れる,2014/2/23 23 18 ENTER ライブラ@村,2014/2/23 23 18 ライブラ@村,俺残せよなー。霊能吊りいけたのに,2014/2/23 23 18 Eminem,GJ出て、吊り2か。呪殺が出なければそうすると霊まで届くが、狐位置って俺しかいなかったんじゃないか?,2014/2/23 23 18 ライブラ@村,●二つならCOなし言うのが遅い方吊りが正義,2014/2/23 23 19 枇杷@即死狩,わかメモ取り込んでからメラゾーマに真要素ないなーって思った。朝1遅れる真も若干あれだけど,2014/2/23 23 19 KO,ではないが万が一狐の場合吊れないからこその占い残しなんじゃね?,2014/2/23 23 19 Eminem,吊り2になるならいまでは⇒stanでいいんじゃないのか?,2014/2/23 23 19 KO,俺白かったよな!,2014/2/23 23 19 Eminem,ではない か,2014/2/23 23 19 Eminem,みにゅーより白かったよ,2014/2/23 23 19 枇杷@即死狩,ちくしょいさん白かった。黒ランって言えば良かったな,2014/2/23 23 19 穴場@乗っ取り狼,メラさん真っ白だったよ,2014/2/23 23 20 KO,勝負に勝って 試合で負けた,2014/2/23 23 20 ライブラ@村,12狐の吊り余裕のなさをなめすぎ。●二つでたらCO有無ではなく臭いほうを吊るべき,2014/2/23 23 20 ENTER Erica@管理人,2014/2/23 23 20 Erica@管理人,当分管理方面に徹します,2014/2/23 23 20 EXIT Erica@管理人,2014/2/23 23 20 KO,暴言ぐらいで落ち込むならもう俺はパソコンをたたき割ってる,2014/2/23 23 20 枇杷@即死狩,あっはい,2014/2/23 23 20 Eminem,おっと 気に障ったようですまんな>Erica,2014/2/23 23 20 ライブラ@村,まぁ、正直うざかったのは確かだね,2014/2/23 23 21 枇杷@即死狩,やり方は人それぞれだし利敵じゃないなら別に良いんじゃないと思いますけどねー。狐なら特に。,2014/2/23 23 21 Eminem,人が減ってきて発言の中に占めるstanの割合が増えすぎて流石にやばいと思った,2014/2/23 23 21 KO,狐は自陣営の勝利を目指している限り批判しない。最終日引き分けくずしたらクソだけど,2014/2/23 23 21 穴場@乗っ取り狼,ちょーうざかったけど、狐ならあれはありだと思うっす。,2014/2/23 23 21 枇杷@即死狩,狐は好きにやって良いと思ってる。どうせぼっち陣営。,2014/2/23 23 22 Eminem,皆さんと同じ見解なのでやったけど 自分でもうざいと思ったから良心に耐え切れずやめた,2014/2/23 23 22 ライブラ@村,そういうやり方すると狐すけるんじゃねーのと思うからあまりいいとは思わない,2014/2/23 23 22 Eminem,まあね,2014/2/23 23 22 穴場@乗っ取り狼,あーでもそうだね、正直狐は見えてたよね・・・,2014/2/23 23 22 枇杷@即死狩,まあ、狼はないですよねー。狂狐。,2014/2/23 23 22 Eminem,つーか初手●×2展開とかなるから こういうことしてしまうんだよ,2014/2/23 23 23 KO,まあ色々な人がいるからこそゲームが成り立ってる感があるし別にいいんじゃねーと思うけど,2014/2/23 23 23 ライブラ@村,占いはstanより霊能占いの方がよかったんじゃないかと思うんだけどなぁ,2014/2/23 23 23 KO,霊狐なら狼になんとかしてもらおうということでグレ占い,2014/2/23 23 23 枇杷@即死狩,霊能占いで黒が出てもなあ… 狐残るから結局引き分けになるっていう,2014/2/23 23 24 KO,狐残りかどうかすらも分からないから普通に霊吊るのでは,2014/2/23 23 24 Eminem,初手●1だったら三日目からは普通に発言した可能性結構ある,2014/2/23 23 24 枇杷@即死狩,ふえぇ,2014/2/23 23 24 ライブラ@村,ではない吊りにいくくらいなら霊占っておけよと思う,2014/2/23 23 24 枇杷@即死狩,初日黒進行だったのがなあ。ただ、朝1挨拶が噛まれてる=霊狙いだよね、くらいは見て欲しかったけど,2014/2/23 23 25 Eminem,あそこまでで死んだ狐候補っていたのか?メラゾーマだけだよな?,2014/2/23 23 25 KO,くっそお。初日は村だと思うなら俺吊らずにアンデルセン吊ってもいいのよ?って感じでチラチラ見てたけどまあ短期の時間制限じゃ無理だよな,2014/2/23 23 25 KO,まあ俺も一応狐候補,2014/2/23 23 25 Eminem,ああそうか,2014/2/23 23 25 KO,とりあえず村アピした時点で自分の仕事はしたって信じたい・・,2014/2/23 23 26 Eminem,これ、なんとか占い誘導しとけば勝ちあったのか?,2014/2/23 23 26 枇杷@即死狩,狩人はちゃんとヒザ痛いを護衛していたと言い訳しておきます。噛まれるなんて聞いてないよ!,2014/2/23 23 26 KO,正直吊られる時これなら膝痛い護衛待ったなしだなってニヤニヤしてたのに霊界来て霊初日を見た時の表情,2014/2/23 23 27 ライブラ@村,●進行だとなぁ、霊能でも進行とれないから●ランとか言ってもCOなし言った方吊られてしまうからなぁ。。。,2014/2/23 23 27 枇杷@即死狩,どうせ●なんて噛まれないと決め打って初日にCO有無言わせて●ランがベストですかねえ,2014/2/23 23 28 Eminem,狐が死んでいないなら、俺村だから人外数足りない⇒霊乗取りある!を主張、ではないと協力して霊能吊り,2014/2/23 23 28 Eminem,それで狩COだったら噛まれるんじゃないの>枇杷,2014/2/23 23 28 ライブラ@村,占い誘導しても吊れなかったと思うぞ,2014/2/23 23 28 枇杷@即死狩,噛まれなら噛まれで構わないっす。占い破綻かつ以降の人外による吊り逃れ防止>隊長さん,2014/2/23 23 29 Eminem,霊能への占い誘導、無理か?>ライブラ,2014/2/23 23 29 Eminem,うーん一定の効果はあるな,2014/2/23 23 29 ライブラ@村,うーん、霊乗っ取りがよけい見えるだけじゃねーの,2014/2/23 23 29 Eminem,乗取り見せないと俺詰むしさ,2014/2/23 23 30 Eminem,でもLWが占い噛んでくれなきゃきびしいわな,2014/2/23 23 30 KO,LWは占い噛まないのは大正解だと思うんだけどねえ,2014/2/23 23 30 Eminem,ではないが○だったら、結構内訳苦しくならないか?狐特攻の狂初日、で処理されるかな,2014/2/23 23 31 枇杷@即死狩,霊乗っ取り出来てるから狐処理させる機械だしね・・・,2014/2/23 23 31 KO,それにグレと占いなら、占いの方が霊偽に届かなそう,2014/2/23 23 31 穴場@乗っ取り狼,ログもう一回見てきたけど、やっぱあの場面プリンキア噛みで正解だったかな。,2014/2/23 23 31 ライブラ@村,"というか霊能の前日のではない吊り指定がありえないんだよなぁ そこ狐目でみるとしたらどこ狼なんだよって話だ",2014/2/23 23 31 KO,推理時間が違う訳で,2014/2/23 23 31 穴場@乗っ取り狼,つーかプリンキア噛まないと吊られてた気がガガ,2014/2/23 23 32 KO,というか狐目でみるとして、狂人を残しておくのはありえない。グレ2なのに,2014/2/23 23 32 Eminem,stanか>ライブラ,2014/2/23 23 32 ライブラ@村,あんな狼いたらびっくりだわ,2014/2/23 23 32 KO,スタンスターン,2014/2/23 23 32 Eminem,でも●×2展開なら吊り先決まってたし、狼でもなくはないような,2014/2/23 23 32 枇杷@即死狩,ぱしろへんだすさんェ・・・,2014/2/23 23 32 ライブラ@村,というか、あの村俺ミスしてないよね?村で精いっぱい頑張ってたよね?,2014/2/23 23 33 ライブラ@村,残されてれば正解にたどり着けたと思うのに。。。,2014/2/23 23 33 枇杷@即死狩,狩人は初日どうすれば良かったですかね… もっと発言ましましするべきだったのか,2014/2/23 23 33 KO,ぱしろへんだすっていい加減誰だよ,2014/2/23 23 33 穴場@乗っ取り狼,そんな場所残せないよー>ライブラさん,2014/2/23 23 33 KO,普通に戦力噛みだったらしいから●進行の時は無能を装いましょう,2014/2/23 23 34 Eminem,どう見ても噛まれないstan,2014/2/23 23 34 枇杷@即死狩,朝1挨拶しちゃったから霊に見られないよう必死だったんだよう,2014/2/23 23 34 KO,どうせ村吊りだと思うなら明日の吊り先もだいたい決まってる訳でー。まあ俺狩人の時とか発言抑える気なさすぎるからブーメランすぎるけど,2014/2/23 23 34 ライブラ@村,あそこで無能装ったらその前の進行がおかしくなってただろうよ。。。,2014/2/23 23 34 Eminem,狩人でもこの動きはありだな,2014/2/23 23 34 穴場@乗っ取り狼,うん。枇杷さんは霊能目。失敗しても戦力噛みだったね,2014/2/23 23 34 枇杷@即死狩,●進行の時に限って死ぬ。素村引いてたら良かったのに。それでも霊初日だけど,2014/2/23 23 35 穴場@乗っ取り狼,狩人と狐って動き似るっすよねー>Eminem,2014/2/23 23 35 Eminem,日記は書いてたしね>穴場,2014/2/23 23 36 ライブラ@村,まぁ、狐で連勝したからいいや。落ちる。お疲れ様,2014/2/23 23 36 Eminem,おつ,2014/2/23 23 36 EXIT ライブラ@村,2014/2/23 23 36 枇杷@即死狩,おつかれさまですー,2014/2/23 23 36 穴場@乗っ取り狼,おつー,2014/2/23 23 36 KO,どこを反省すればいいのだろうか・・もっと対抗吊れって叫べばよかったの?,2014/2/23 23 36 枇杷@即死狩,自分はもう狩人時の動き方そのものを考え直さなきゃいけない気がしてきた,2014/2/23 23 36 Eminem,もっとヘイトを買えばいいんじゃないかな,2014/2/23 23 37 枇杷@即死狩,吊り余裕がないんだから黒ランしろ、って叫ぶとか>ちくしょいさん,2014/2/23 23 37 穴場@乗っ取り狼,うーんKOKさんは村アピは完璧だったと思うからなー,2014/2/23 23 37 Eminem,>狩人,2014/2/23 23 37 枇杷@即死狩,一時的に狂人っぽく振る舞えば良いんですねわかります!>隊長さん,2014/2/23 23 37 穴場@乗っ取り狼,つまりstanのようにしろということか・・・,2014/2/23 23 37 Eminem,得意の潜伏狂みたいな動きでいいじゃん>狩,2014/2/23 23 38 KO,人外でもあのぐらいの発言をできるようになればなー,2014/2/23 23 38 Eminem,やっぱ人外のときと村のときじゃあ何か違うよな,2014/2/23 23 38 枇杷@即死狩,狩人だとついつい真面目に… 潜伏狂の時はテンションがまず違うし,2014/2/23 23 38 Eminem,stanは指定対象だったがな,2014/2/23 23 38 KO,まず人外の時だと進行に目が向かないからな,2014/2/23 23 39 枇杷@即死狩,人外時って内訳が見え過ぎてて身動き取れなくなる,2014/2/23 23 39 穴場@乗っ取り狼,そうそう、進行に目が向かないから霊能乗っ取り難しい・・・,2014/2/23 23 39 KO,んじゃーおつかれさまー,2014/2/23 23 40 Eminem,おつ,2014/2/23 23 40 EXIT KO,2014/2/23 23 40 枇杷@即死狩,んー 発言調整を身に着けるのが一番手っ取り早いか。そろそろお暇します,2014/2/23 23 40 枇杷@即死狩,おつかれさまでしたー,2014/2/23 23 40 EXIT 枇杷@即死狩,2014/2/23 23 40 Eminem,今回普通に頑張っていても溶けていたな 厳しい,2014/2/23 23 40 穴場@乗っ取り狼,おつー,2014/2/23 23 40 穴場@乗っ取り狼,狐ってホント難しいっすよねー,2014/2/23 23 41 Eminem,だいたい負けを覚悟する役職だからな,2014/2/23 23 41 Eminem,特に真占いが残ってたら無理だ,2014/2/23 23 41 穴場@乗っ取り狼,この前ふつう村で村置きされてラスグレまでいって溶かされタッス・・・,2014/2/23 23 41 穴場@乗っ取り狼,もうほんとああいうのは運っすよね。,2014/2/23 23 42 Eminem,あとグレ噛みと凸死によってグレが狭まったからな・・・,2014/2/23 23 42 穴場@乗っ取り狼,凸死は痛かったすね,2014/2/23 23 42 Eminem,狼依存かな,2014/2/23 23 42 Eminem,まあ吊りも減ったわけだが,2014/2/23 23 42 穴場@乗っ取り狼,どちらにしろつれる位置じゃなかったっすよ,2014/2/23 23 43 Eminem,占いが生きている以上死は確実だった。乗っ取りに村が届くかどうか、というところだな,2014/2/23 23 44 Eminem,まあ届きそうなところから消して行けるのが狼の強みだね,2014/2/23 23 44 穴場@乗っ取り狼,そうっすよねー戦力噛み最強っす,2014/2/23 23 45 Eminem,今回は特に狩人がそうだったからなー,2014/2/23 23 45 穴場@乗っ取り狼,やっぱり初日●展開のときは無能な振りが一番だというのか・・,2014/2/23 23 45 Eminem,やはり狩人時は発言調整すべきか、特に今回は指定こないわけだし,2014/2/23 23 45 穴場@乗っ取り狼,狩人も厳しい位置です・・,2014/2/23 23 46 穴場@乗っ取り狼,それでは自分もこのへんで落ちるっす、12狐有狂特攻からの狼霊能騙りおすすめっす。自分この前霊能のときこれやられて死んだんでやってみようと思ったっす。,2014/2/23 23 46 Eminem,おつ,2014/2/23 23 46 穴場@乗っ取り狼,あれ?,2014/2/23 23 46 EXIT 穴場@乗っ取り狼,2014/2/23 23 46 Eminem,?,2014/2/23 23 46 EXIT Eminem,2014/2/23 23 46 **137143番地反省会 (Yudai No.5) ENTER 睦月占,2014/3/2 20 54 睦月占,初手ひいてこれはいけたと思ったのに・・・。,2014/3/2 20 54 ENTER 信頼全振り@狼,2014/3/2 20 55 信頼全振り@狼,お疲れ様です,2014/3/2 20 55 ENTER ごぼー@村,2014/3/2 20 55 ごぼー@村,お疲れ様,2014/3/2 20 55 ごぼー@村,臭いところと臭いところを比べて臭いところを吊ろう! むりだー,2014/3/2 20 56 ENTER オレンジ@初手噛まれ,2014/3/2 20 57 オレンジ@初手噛まれ,お疲れ様,2014/3/2 20 57 ごぼー@村,村乙,2014/3/2 20 57 ENTER ライブラ@村,2014/3/2 20 57 ENTER Yudai@GM,2014/3/2 20 57 Yudai@GM,皆さんおつー,2014/3/2 20 57 ライブラ@村,ガザ狂人とかわかりやすかったんだからそこ先吊って決め打とうよ(まがお,2014/3/2 20 57 Yudai@GM,面白かった(まんぞく,2014/3/2 20 57 オレンジ@初手噛まれ,霊能ロラ悪手かね?あれは仕方ないと思うけど。正直ガサはすっごく狂人臭かったけど、ヘイト稼ぐタイプなら狐もありうるし。,2014/3/2 20 58 ライブラ@村,信頼に投票された爆走も村決め打とう(まがお,2014/3/2 20 58 ごぼー@村,最後に先吊れ!て言ってたところを吊りました,2014/3/2 20 58 ライブラ@村,ガザ片吊したかった,2014/3/2 20 58 オレンジ@初手噛まれ,それよりは俺で占いと噛みの被りと、狩人初日があったから今回はきつかったと思う,2014/3/2 20 58 睦月占,うむ・・・。かみ合わされるような占い先の選定。これはまずったね。,2014/3/2 20 58 ごぼー@村,ステ寸前のところを占うのが正義だよ,2014/3/2 20 59 信頼全振り@狼,2日目の俺の投票だけどクリミアさんに入れるか迷って素村っぽいところ入れようと思ったんですが、クリミアさんに入れたほうがよかったですか?,2014/3/2 20 59 ライブラ@村,弐大猫もだいたい予想ついてたねー,2014/3/2 20 59 睦月占,2日目に二大はいけなかった。さすがに潜伏狂人の可能性があったからね。,2014/3/2 20 59 オレンジ@初手噛まれ,クリミアに入れるのはありだと思うよ,2014/3/2 20 59 信頼全振り@狼,訂正。素村っぽくみるところ,2014/3/2 20 59 ごぼー@村,弐大狼だと思ってた,2014/3/2 20 59 ライブラ@村,んー、どうだろ。村次第,2014/3/2 20 59 信頼全振り@狼,fmfm,2014/3/2 20 59 Yudai@GM,ガザの中身よりジェイガンの中身が狐狼でないことを確認して残しておくというのは難しい?,2014/3/2 20 59 ライブラ@村,残ってる村によっては投票を振り返りもするし、まったくしない人もいる,2014/3/2 21 00 信頼全振り@狼,なるほど,2014/3/2 21 00 ごぼー@村,ザ・ワールドが俺吊った理由がクリミアに便乗したからとしか思えなくてつらい,2014/3/2 21 00 信頼全振り@狼,"あーそだライブラさんにひとつ質問 ◆フィールズさん「ザ・ワールドが喋らなさすぎだからここは村決め打とう」 なんで村決め打てるんですか?",2014/3/2 21 00 オレンジ@初手噛まれ,ただ、投票見るタイプの人が発言力あると、それに他の村が釣られる可能性は多分にある,2014/3/2 21 00 ライブラ@村,霊初日の狂狐だったら諦めるから別にいい,2014/3/2 21 00 ごぼー@村,生存欲がないってことだろう,2014/3/2 21 01 信頼全振り@狼,な、なるほど,2014/3/2 21 01 信頼全振り@狼,thx,2014/3/2 21 01 ごぼー@村,俺はそんな村アピ許さないのでステは人外目でみる,2014/3/2 21 01 ライブラ@村,"狼なら殴って生き延びなきゃいけないからってだけ 下界にいたら俺も吊りたくなるけど",2014/3/2 21 01 オレンジ@初手噛まれ,いや、普通に初心者なら狼でもしゃべれないし、怖いんだけどねその決めつけは,2014/3/2 21 01 Yudai@GM,ステは放逐すべき,2014/3/2 21 01 オレンジ@初手噛まれ,しゃべらないんじゃなくて、しゃべれないパターン,2014/3/2 21 01 ごぼー@村,あー、クリミア噛みの遅さに言及してねえ,2014/3/2 21 02 信頼全振り@狼,皆さんご回答あいrがとうございます,2014/3/2 21 02 ごぼー@村,狼透けてたじゃねぇかチクショウ,2014/3/2 21 02 Yudai@GM,狂人が黒持って出てきたのはあれどうなん?,2014/3/2 21 02 ごぼー@村,○安定・・ということを狼狐-狂のときに学んだ,2014/3/2 21 02 オレンジ@初手噛まれ,あれ結果的にGJじゃない?さすがに○持ってこられたら片吊すると思う,2014/3/2 21 02 ごぼー@村,わかる,2014/3/2 21 03 ライブラ@村,占いCO増えなかったら○片吊安定,2014/3/2 21 03 オレンジ@初手噛まれ,しかもあの霊能狙い噛みだしな,2014/3/2 21 03 ライブラ@村,"あ、Yudaiさん、これ確か割れ酉だよ 弐大猫丸 ◆JN2nHBtqjw",2014/3/2 21 04 Yudai@GM,え、そうなの?確認不足で申し訳ない>ライブラさん,2014/3/2 21 04 オレンジ@初手噛まれ,じゃあ抜けますね。お疲れ様 とと、ライブラさん、俺もBL入れてなかった。割れ酉情報ありがとう,2014/3/2 21 04 EXIT オレンジ@初手噛まれ,2014/3/2 21 04 ライブラ@村,ググってみればわかる,2014/3/2 21 05 ライブラ@村,では俺も落ちるので。お疲れ様,2014/3/2 21 05 EXIT ライブラ@村,2014/3/2 21 05 ごぼー@村,ではおつかれさまー,2014/3/2 21 05 EXIT ごぼー@村,2014/3/2 21 05 Yudai@GM,お疲れ様でした,2014/3/2 21 05 信頼全振り@狼,お疲れ様でした,2014/3/2 21 05 EXIT 信頼全振り@狼,2014/3/2 21 05 EXIT Yudai@GM,2014/3/2 21 05 睦月占,の,2014/3/2 21 07 EXIT 睦月占,2014/3/2 21 07 **137179番地反省会 (犬派 No.9) ENTER 睦月素村,2014/3/4 21 38 睦月素村,素村でしか勝てない,2014/3/4 21 38 ENTER 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),2014/3/4 21 40 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),お疲れさん,2014/3/4 21 40 睦月素村,おつかれ,2014/3/4 21 41 ENTER ライブラ@狼,2014/3/4 21 41 ライブラ@狼,全然ダメだ,2014/3/4 21 41 ライブラ@狼,久しぶりに狼になるとあかんね,2014/3/4 21 41 ライブラ@狼,そうだよなー、俺だったら霊護衛すると思ったんだよなー,2014/3/4 21 42 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),ただ霊結果はどうあがいても黒しかありえなかったような気がするぜ>ライブラ,2014/3/4 21 43 ライブラ@狼,いや、初手の噛み,2014/3/4 21 43 ENTER れんか@観戦,2014/3/4 21 44 ライブラ@狼,グレランゲーにしておけばよかった,2014/3/4 21 44 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),"あ、そっちか 俺もあそこだと霊能護衛しそうなんだよな",2014/3/4 21 44 れんか@観戦,村組おつー,2014/3/4 21 44 れんか@観戦,初日のGJが結構でかかったんだろうなーって印象でした,2014/3/4 21 44 睦月素村,うちは占い護衛だったかも・・・あ~12なら霊でもいいのかな?,2014/3/4 21 44 ライブラ@狼,"GJでて次に狩噛めればぎりぎりなんとかなったかもくらい 狩ミスった時点でほぼ負け",2014/3/4 21 45 ライブラ@狼,あそこ狐だと思ったのになぁ,2014/3/4 21 45 ライブラ@狼,人外になると推理が全然当たらなくなる不思議,2014/3/4 21 45 れんか@観戦,ライブラさんはCOなしで沈んで霊噛みでもよかった感じじゃね?って思ってた,2014/3/4 21 45 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),最低でも1-1でザムディン狼の場合だと初手霊噛みは普通にあり得る範囲だからな>睦月,2014/3/4 21 45 れんか@観戦,あるあるすぎて>ライブラさん,2014/3/4 21 46 ライブラ@狼,うーん、そうかもなぁ。狩COしたせいで噛み先狭まったしなぁ。。。,2014/3/4 21 46 ENTER (U^ω^)@GM,2014/3/4 21 46 (U^ω^)@GM,ライブラさんは即COなし言って占い抜きワンチャンに賭けた方がよかった気もする,2014/3/4 21 47 れんか@観戦,わんお狂を持っていくとは流石鬼,2014/3/4 21 47 (U^ω^)@GM,( ゚ω゚ )?,2014/3/4 21 47 ライブラ@狼,わんおには俺の村にきたら初手銃殺される呪いにかけました,2014/3/4 21 47 (U^ω^)@GM,( ゚ω゚ )なにそれこわい,2014/3/4 21 47 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),ここはわんわんののろい?,2014/3/4 21 47 ライブラ@狼,占い欠け期じゃなくなったら今度は狂人期なのか,2014/3/4 21 48 (U^ω^)@GM,占い期→霊能期→狩人期→狂人期 ←いまここ,2014/3/4 21 48 ライブラ@狼,狼勝率が低すぎて泣きたい,2014/3/4 21 48 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),でも狂欠けは狂欠けで村視点でも疑心暗鬼に陥るんだよな,2014/3/4 21 49 (U^ω^)@GM,13村用酉の狼勝率0なんですがそれは(震え声),2014/3/4 21 49 ライブラ@狼,12村だと狼で勝てない。13村なら勝てるのに,2014/3/4 21 49 睦月素村,え~今回の狐の過去3戦●出され含めて2日目吊られ・・・。,2014/3/4 21 49 (U^ω^)@GM,それはある>村視点でも疑心暗鬼に陥る,2014/3/4 21 49 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),確定大狼?>わんわん吊る,2014/3/4 21 50 (U^ω^)@GM,それはALBAさんのことじゃないんです?(),2014/3/4 21 50 れんか@観戦,ALBAさんは結果○でも大狼だから吊らなきゃ(しめいかん),2014/3/4 21 50 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),(゚ww゚)?>(U^ω^)吊る,2014/3/4 21 51 ライブラ@狼,"発言数少ないな。これじゃ吊られても仕方ない 最後まで残って学ぼうとすればいいのに",2014/3/4 21 52 (U^ω^)@GM,エルミンさん?,2014/3/4 21 52 ライブラ@狼,そう,2014/3/4 21 52 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),エルミンに関しては色々な意味で3日目指定当ててみたい位置だったんだよな,2014/3/4 21 53 ライブラ@狼,村だろって思いながら投票した,2014/3/4 21 53 (U^ω^)@GM,下界にいたらどうせ村と思って他に投票したかなあ,2014/3/4 21 54 れんか@観戦,推理できない村は残せないですよ ステな村はまだ残せますけど,2014/3/4 21 54 睦月素村,まぁしゃべれっていわれて個人攻撃されてるって返しはもう村でもつりますwあ,2014/3/4 21 55 れんか@観戦,初日はぱっと見くさいの多かったのできっと橘か青投票してたな,2014/3/4 21 55 睦月素村,村だと思ってたから3日目の指定時に村ならがんばってっていったのに狐だった,2014/3/4 21 55 れんか@観戦,ハンターガーネットしか白そうなのいなかったし,2014/3/4 21 55 ライブラ@狼,"相方白かったから占い狂でも噛めば勝てただろうになぁ 狼の噛み筋がわからん",2014/3/4 21 56 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),むしろ狩人だったら困るから純粋に狩人なさそうで人外ありそうだったでこぽんのほうが吊りたかったんだよな,2014/3/4 21 56 (U^ω^)@GM,橘花●じゃなくてガーネット●ならまた違ったんだろうなーって霊界から見ながら思った,2014/3/4 21 56 ライブラ@狼,"12村でも狼騙った方がいいのかなぁ。。。 12は潜伏したい",2014/3/4 21 57 (U^ω^)@GM,12の狼騙りはどうなんだろう…少なくとも狂人には騙ってほしいとは思うけど,2014/3/4 21 58 れんか@観戦,多分基本は全潜伏だと思う,2014/3/4 21 58 ライブラ@狼,狂人もってったわんおがいけないんだ!。・゚・(ノД`)・゚・。,2014/3/4 21 59 (U^ω^)@GM,( ゚ω゚ )ワタシワルクナイヨー,2014/3/4 21 59 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),そもそも少人数はもともと全潜伏が基本だったんだよな,2014/3/4 21 59 (U^ω^)@GM,狼騙り狼騙りってなったのもつい最近ですよねえ,2014/3/4 22 00 れんか@観戦,13は騙るべきだよねー,2014/3/4 22 00 睦月素村,13村に慣れすぎてるのかな?12村でも騙ったほうがいいと思ってるんだが?どうなの?,2014/3/4 22 00 ライブラ@狼,そうだねー。俺が始めたころはそうだった,2014/3/4 22 00 ライブラ@狼,13は騙らないとグレが狭すぎてすぐに占いにつかまるから騙りたい,2014/3/4 22 00 れんか@観戦,進行力が弱ければ進行ごっちゃにすれば人外勝てたけど 今は100%無理,2014/3/4 22 00 (U^ω^)@GM,最近の村力はマジで異常,2014/3/4 22 01 (U^ω^)@GM,(グレラン含め),2014/3/4 22 01 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),"しっかし、俺も進行まだまだなんだよな 間違って白貰い指定しちまうし…",2014/3/4 22 02 ライブラ@狼,白もらい指定で占い偽って思ってくれたのかなーって期待したのに,2014/3/4 22 02 れんか@観戦,(あれ間違いだったんだ),2014/3/4 22 02 (U^ω^)@GM,○指定は囲いケアなのかなーと思った,2014/3/4 22 02 れんか@観戦,○ケアなのかと思った,2014/3/4 22 02 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),"まあ、間違ったというよりはテンパってたといったほうが正しいがな 投票時間になって気づいた",2014/3/4 22 03 睦月素村,私は何で狩狙いで噛まれたのかわからない・・・そんなに狩ぽかった?,2014/3/4 22 03 睦月素村,たぶん下界にいたら気がつかずに投票してたわw,2014/3/4 22 03 れんか@観戦,"指定若干遅かったからじゃないかなー>アルバさん いつももうちょっと早く指定してなかったっけ?",2014/3/4 22 04 ライブラ@狼,"◆バルデス「これは狐噛みのほうが有りそうかな・・・。占い護衛は問題ないけど即チャレの理由がわからないからね。」 これがブラフかと思った",2014/3/4 22 04 ライブラ@狼,あとは浮生若夢が狐にみえたから消去法,2014/3/4 22 05 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),占い吊るか狩吊るかグレー削るかを迷ってたんだよな>れんか,2014/3/4 22 05 睦月素村,ふむ。なるほど。ブラフはそうゆう巻き方をすればいいんだな。,2014/3/4 22 05 れんか@観戦,占い吊りだけはないねー,2014/3/4 22 06 ライブラ@狼,今日は早めに落ちるわ。お疲れ様,2014/3/4 22 06 EXIT ライブラ@狼,2014/3/4 22 06 睦月素村,おつおつ,2014/3/4 22 06 睦月素村,の,2014/3/4 22 06 EXIT 睦月素村,2014/3/4 22 06 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),正直死体なしあった日結果出しが遅かったから占い狼の橘花狐の可能性もあったところなんだよな>れんか,2014/3/4 22 07 (U^ω^)@GM,おつかれさまですのー,2014/3/4 22 07 (U^ω^)@GM,る,2014/3/4 22 07 EXIT (U^ω^)@GM,2014/3/4 22 07 れんか@観戦,橘狐ならもっとそそくさCOしてると思うんですよねー,2014/3/4 22 08 れんか@観戦,ってわけで●だされた時点でほぼ狼きめ打ってましたけど,2014/3/4 22 08 れんか@観戦,私も落ちておきますー,2014/3/4 22 08 EXIT れんか@観戦,2014/3/4 22 08 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),一応そういう可能性もあったって考えてたんだがな>れんか,2014/3/4 22 08 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),それじゃあ俺も,2014/3/4 22 09 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),セイラン五獣将が一人、轟雷の虎豹将ライヒ退散!,2014/3/4 22 09 EXIT 【轟雷の虎豹将】ライヒ(゚ww゚),2014/3/4 22 09
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彼女の休日 12姉妹の場合 クリスマス編 クリスマスを数日にひかえたある日の朝、エイプリルはニュースを見て小さくため息を付いた。 「どうしたんだよ。朝からため息なんて、そんなに嫌なニュースか?」 隣で一緒にニュースを見ていたメイが、興味深そうにテレビを見た。 ニュースでは、離れた場所の惑星が一足早くクリスマスを迎えており、レポーターが賑やかな街の様子を鮮明に伝えている。 そして画面が切り替わり、壁に大穴が開いていたり、煙突が破壊されていたり、屋根が抜けていたりと無残に一部が破壊された家屋が次々と映された。 画面左上には【今年も出現! サンタの異常なプレゼント】とテロップが表示されている。 リポーターは破壊された家の住民にインタビューしていて、どの家庭も突然の災難に困り果てているようだが、子供だけは満面の笑みでサンタクロースに 感謝の言葉を述べていた。 「なんじゃこりゃ?」 「最近、クリスマスになると現れるコヨーテなサンタクロースですわ」 エイプリルはメイに淡々と語り始めた。 何でもそれは12月になると宇宙中のショッピングモールから、商品を根こそぎ窃盗をして姿をくらます。 そして彼らにプレゼントを希望の手紙を送るとクリスマス当日に、手紙に書いた物がクリスマスの夜の届くというのだ。 普通に届けるのなら良いのだが、少しでも障害になろうものなら追いかける警官隊を振り切り、戦車を弾き飛ばし、無人の家屋を踏み潰して目的地へ直行するのだ。 その手段を選らばぬ姿勢は目的地に着いても変わることはなく、玄関以外の場所から無理やり中に押し入って、プレゼントを自前の靴下に入れて去っていくのだ。 そんな彼らを治安上の問題から各警察と軍が出動して、身柄の拘束を試みたのだが全てが失敗に終わっている。 無茶苦茶な連中ではあるが、貧困にあえぐ人々から金持ちに至るまで老若男女問わず可能な限りプレゼントを配布する一面が、大衆から【奇跡のサンタクロース】と 呼ばれていて支持されていた。 「なんだ、そのサンタ結構良い奴じゃんか」 「良くありませんわ!」 両手で勢いよく机を叩いて、立ち上がると右手で硬く拳を握り締めた。 拳の握りすぎで腕が震え、双眸には怒りと憎悪の炎が激しく燃え上がっていた。 「あの腐れ外道のおかげで、「」さんへのプレゼントが買えなかったんですのよ!」 「それは難儀だな」 「まったく、奇跡のサンタクロースなんてこの世からいなくなれば良いのですわ!」 「そ、そんな……あのサンタさんは良い人なのに」 「何をおっしゃるの!? 誰にでも平等なのは結構ですが、あれはただのド・変・態以外の何者でもないですわよ!」 「ひどい……エイプリル」 「何を言うので――え?」 エイプリルは声の主を見た。メイを見るとばつの悪そうな顔で、親指で背後のドアを指差した。 その先には、ひどくショックを受けて泣き出しそうなジューンが立っていた。 「え、えーと。ジューン? これはちょっと言いすぎでしたわね。というか、貴方この前買い物の途中で手紙を投函していましたけど、もしかして宛名は」 「【奇跡のサンタクロース】」 「…………」 「「「お姉ちゃんおはよ~。あとちょっとでクリスマスだね手紙だした?」」」 気まずい雰囲気をよそに、オクト、ノヴェ、ディッセが手紙を手にやってきた。 クリスマス・イヴの夜になり、12姉妹とマルチアーノ、ニルソンと「」の面々は豪華な夕食を楽しんでいた。 食卓の上には七面鳥の丸焼きやクリスマスケーキといった定番メニューから、料理の得意な物が腕を振るって作った料理までギッシリと置かれている。 「「」さん、どうぞ私が切った七面鳥をお食べになって」 「エイプリル、ずるいですわよ! 自分だけ「」さんに切った七面鳥を食べさせてあげるなんて! それは私の役目ですわ!」 「あらジャニアリー、「」さんは私が切ったのをお食べになるのですわ」 「なにをぉぉ! こうなればどちらが「」さんに食べさせられるか勝負ですわ!」 「望むところですわ」 「えっと、ボクに選ぶ権利は……?」 「「一切無し! さぁ食べてくださいな!」」 2人は七面鳥の肉のを一気に「」に食べさせた。 初めのうちは何とか噛んで食べれたが、押し込むペースと量が次第にエスカレートして行き、食べさせると言うより無理やり肉の塊を押し込んでいく。 「くぬ! くぬ!」 「さぁ、まだ沢山ありますからたーんとお食べ」 「ちょ、ふた…りとも……いきが………できな……」 「」の声はもはや声にならず、助けを求める手も宙をさまようだけだ。 しだいに手の動きが緩慢になり、顔色が信号のように赤から青へと変わっていった。 「おいお前ら! 「」が窒息してが死んじまうよ!」 「メイお姉ちゃん。「」が白目むいてるよ!」 傍から見ていたメイとオーガストが、「」の様子の変貌に危機感を覚えてジャニアリーとエイプリルを静止する。 「」は遠のきかけた意識の中で、川の手前にいる七面鳥がこちらへ手招きする幻影を見た。 その少し離れた席ではフェブラリー、マーチ、ジュライ、セプの面々がビーフストロガノフを揃って食べていた。 「わぁ、このビーフストロガノフ美味しい。 これってジュライが作ったの? 今度作り方を教えて」 「初めて食べるけ、どこんなに美味しいなんて」 「……美味い。ジュライGJ」 「あらあら、お世辞を言っても何もでないわ。セプ、作り方を教えてなんて、「」さんにご馳走してあげるつもりでしょう?」 「え、あ、あの…それはその!」 笑みを浮かべたジュライの言葉に、セプは顔を真っ赤にして否定するように手を振った。 しかし、図星を言われて動揺する様子をフェブラリーとマーチは面白おかしく茶化した。 「ジューンお姉ちゃんの作った飴細工はなんで変な形してるの?」 「映画で見たような気がするよ」 「これはガーゴイル像といってだな――オクト、頭だけ咥えて舐めまわさないでくれ。不気味だぞ」 「ふぇ?」 それぞれが思い思いに楽しんでいる中で、窓の外は異様な状況になっていた。 何かが爆発して爆炎が高く立ち上り、そこかしこから警察車両のランプが点滅している。 それらの騒ぎはゆっくりと、だが確実にマルチアーノ家へと近づいている。 その事をまだ誰も気が付いてはいない。 ようやく追撃をふりきったそれは直線に出ると、エンジンを唸らせ急加速した。 性能の良いとはいえないサスペンションのせいで、車内はひどく揺れるが気にすることではない。 遥か前方に見える塀を突破すれば、12人が待つ最終目的地だ。思っていたより頑丈そうな塀に運転手はインカムに叫んだ。 「ボス、体当たりの突破は難しいですがどうします?」 「このまま加速しろダッシャー。ヴィクセン! あれを撃て!」 「イエス、ボス!」 男の指示により、車体上部に設置された砲塔がゆっくりと前方を向いた。 そして照準が合わさると、搭載された23m連装機関砲が毎分2000発の連射で機関砲弾を吐き出した。発射された機関砲弾は頑丈な塀を削り取り、無数の亀裂を走らせる。 そしてそのまま塀に迷う事無く突っ込んだ。 突然の銃声と爆音にマルチアーノ家にいた者全員が騒然となった。 各々が所有する武器を手に庭へ飛びして、騒ぎのあった方へ向かうとそこは以上な雰囲気に包まれていた。 「メリィィィクゥリスマァァアアアアス! ボーイ&ガール! 元気にしてたかぁぁあい?」 その男は赤い服を着て、純白の大袋を肩に提げて立っていた。 大きなお腹に白い髭をはやした笑顔のおじいさんではなく、丸太のような両足に逆三角形の引き締まった上半身。 袖からからも伝わる筋肉の塊のような腕に、岩のようにごつくて大きな手。皺と傷にまみれた彫りの深い顔には白髭と白髪を生やし、申し訳程度に頭上に赤帽子が載っている。 彼が立っているのは8頭のトナカイが引くそりではなく、赤白緑で塗装された8輪装甲車のハッチだった。 車体側部の前後にはスピーカーが装備され、シャンシャンという効果音と有名なクリスマスの童謡が流れているのだが、エンジンの排気音でよく聞き取れない。 「へ……へ……へん……」 「ひぃ、ふぅ、みぃ……。よし、確かに全員いるな」 「もしかしてあれが【奇跡のサンタクロース】?」 「その通り! 本日ラストのプレゼントを君たちマルチアーノ家の皆さんにお届けに参りました!」 「変態ですわぁぁああああ!」 エイプリルの絶叫をよそに、サンタは装甲車から降りると袋に手を突っ込み、綺麗に包装された箱を取り出した。 箱にはそれぞれリボンに名前が書かれており、サンタは名前を読み上げて、プレゼントを配りだした。 「「「サンタさんありがと~」」」 「いやぁ、こんな可愛い三つ子さんにお礼言われると照れるなぁ。来年も良い子でいるんだよ」 「「「うん!」」」 いつの間にかやってきたのかニルソンは装甲車の横に来ると、しげしげと各部を覗き込んだ。 「うむ、BTR-94とはなかなか良い趣味しているね」 「突っ込むのはそこですの!?」 姉妹達にプレゼントを配り終わり、サンタはいそいそと装甲車のハッチに片足を突っ込むと、エイプリルはルガーを引き抜いた。 そのまま照準をサンタの頭に合わせる。 「ちょっと待ちなさい。私のプレゼントを横取りした罪は重いですわよ」 「へいお嬢ちゃん、そいつは悪かったね。でも俺達にはああするしかないんだよ。今は急ぐんで行かせてもらう。ではまた来年のクリスマスに会おう、さらばだセニョリータ!」 「ちょ!? 待ちなさい!」 エイプリルの制止の声は爆音を上げるエンジンにかき消され、庭を疾走すると再び機関砲を発射してから塀を突破していった。 呆気にとられ、呆然としたエイプリルの肩をメイが軽く叩いた。 「あのー、エイプリル?」 「貴方たち、姉妹が揃いも揃ってあの変態に手紙を出しましたのね」 「ああそうなんだよ。エイプリルも誘おうと思ったけどサンタの話するたびに機嫌悪くしてたからさ」 「……なんかこうして見ると私って空しいですわね」 「アハハハ、ほら冷えるから先に家に戻ってるよ」 一同が家に戻り、エイプリルはその場に立ち尽くして空を眺めた。 12人も姉妹がいるのに自分だけ仲間はずれだと、結構悲しいものだということを初めて実感した。 ほんの少し目頭が熱くなる。それ以上のことにならないようにさらに空を仰ぎ見る。 「……くすん」 「エイプリルさん?」 「はい?」 目元に手をやりながら振り向くと「」が立っていて、後ろ手にしていた手から、木箱を差し出した。 ローズウッドのような木材で作られたシンプルの木箱のふたには、金色の金属プレートがはめ込まれ、【To April】と書かれている。 大事そうに両手で持ち、エイプリルはふたを開けた。 「えっと、これは……」 「エイプリルさんの欲しいものとかよく分からなくて。とりあえずこんなのしたけどよかったかな?」 木箱に入っていたのは、金色に磨かれて4月に咲く様々な花が所狭しと彫刻された小型の拳銃だった。 手にとって見ると彼女の手にちょうど良い大きさに収まり、各部品の作動に一切のガタツキは無い見事なものだ。 マガジンのそこには【大切な人に捧ぐ】とつたない字で彫ってある。 「そこだけは自分でやってみたかったんだ。気に入ってもらえたかな?」 拳銃を懐に仕舞い込み沈黙のまま俯くエイプリルを「」は心配そうに覗き込むと、突然「」はエイプリルに抱きつかれた。 そのまま「」の胸に顔をうずめると、上目遣いで「」と目を合わせた。 「こんな、こんなに嬉しいプレゼントをもらって気に入らないわけありませんわよ」 「そう、それはよか――」 不意に「」の唇に柔らかいものが触れた。 何が起きたのか一瞬わからず目を白黒していると、エイプリルが前で嬉しそうにくるくると回っていた。 「「」さん」 「え、あの今のもしかして」 「秘密。それよりも一つ言い忘れていた事がありましたわ」 「エイプリルさん?」 「メリークリスマス!」
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フェブラリーはマーチと喧嘩をした。 * * * そのことが艦の皆に知れるのは、時間の問題だろう。でも私は隠しておきたかった。これは私たちの問題だと思っていたからだ。 ことの発端は、マーチの方だったと言いたい。だが、これははっきり言って、そこまでの事態になる筈でないものだった。 彼女が自分の部隊の兵士を、とても個人的な用事にこき使うのを見ており、かねてから気に掛けていた私は、先日彼女に忠告したのだ。 私はこのところ暫く多忙を極めており、対照的に有閑な様子のマーチに対する苛立ちがあったことは、素直に認めようと思う。 けれど彼女の職権濫用は甚だしく、寛容なメイお姉様も折を見て注意をしようとしていたほどだったのだ。先立って私が諌めておけば、 世代間の溝などが出来る心配もないし(マーチはそれを作り易い性格だ)、私の言うことならきっと、という気持ちもあった。 結論から言えば、その勝手な期待は裏切られた。マーチは私の言葉を無視し、私はカッとなって彼女に荒い態度を取り、口論が始まって、 挙句の果てにマーチは両頬に一発ずつ平手を受け、私は彼女の部屋から蹴り出された。 私は二つの問題を抱えてしまった。激化する彼女の兵士の私物化を止めなければならないし、彼女といつまでも不仲ではいたくなかった。 彼女には多くの欠点があるが、それも含めて私はマーチが好きだった。姉妹の中で一番、仲良くしている自負がある。 が、今となってはそれも昔のことになってしまったようだった。マーチは私を露骨に避け始めた。私が自分の能力を使って彼女を見つけ、 話そうとしても、耳も貸さずにすっと脇を通り抜けて行くのだ。こんなことはこれまでなかった。今までにも、喧嘩したことはある。 下らない理由のこともあったし、今回よりも重要なことで起こった喧嘩もあった。それでも、マーチは私を避けなどしなかったのだ。 それなのに、今はどうだろう。マーチは私と目を合わそうともしない。時間があり、兵士を酷使する理由を見つけられないでいる時には、 大概ジューンと一緒にいる。ジューンは勘のいい子だから、私たちの間に何があったかを気付いているのだろう、頻りに私を気にして、 ちらちらと視線を送ってくるが、そんな彼女をマーチは引っ張って何処かに連れて行ってしまう。マーチの動向について訊ねる隙もない。 通信で、と思い実行してみたが、それくらいマーチも考えていたらしく、ジューンは、彼女に口止めされているのだとだけ教えてくれた。 そうして、私は分かった。私はすっかり、彼女に嫌われてしまったのだろう。昔から、マーチは執着心の強い方ではなかった。 私が彼女を失いがたく、得がたい友人、親友だと思っていたとしても、彼女が私をそう思っていてくれたかは、私には分からないことで、 今回のことを見る以上は、マーチが私を必ずしもそうとは思っていなかったと考慮するしかない。 私は、私が腰掛けている自室の回転椅子の背もたれに体重を預け、床を蹴って緩やかに回った。最近引き受けていた仕事も片付いて、 いつになく暇になっていた。こんな時に決まって私が叩くのは、親友の部屋の扉だったが、もう彼女が応えることはないだろう。 二人で部屋にこもって遊ぶこともなければ、何をするでもなくベッドに寝転んで二人して戯れることもなく、一緒に本を読んだり、 映画を見たり、思い出話をしたり、これからのことを話したり、思いつくだけのあらゆる遊びを気の向くままにすることも、もうない。 実感はなかった。もしかしたらそうはならないかも、という楽観的な予測はあったが、それを信じられるほど、私は素直ではなかった。 床に足の指を着けて、椅子の回転を止める。立ち上がり、冷蔵庫に飲み物を取りに行くが、切れている。私は思わず、舌打ちをした。 何でもいいから仕事が入ればいいのに、と思った。そんなことを考えたのは、マーチとここまで喧嘩したのと同様、初めてだった。 食堂に行く為に、自室のドアを開ける。すると、今一番顔を合わせたいが、同時に顔を合わせたくもない人物と出会った。 いきなりのことで驚いたのか、彼女と目が一瞬合うが、すぐに逸らされる。横を抜けられそうになったものの、何とか遮ることが出来た。 ついさっき、もう仲が修復されることはないと考えた身にも関わらず、私は何とか仲直りしようと試みていた。私は口を開こうとし、 それより早かったマーチの言葉に、体が冷たくなっていくのを感じた。 「邪魔」 その一言で十二分に用は足りた。 マーチの肩を掴んで、彼女の動きを止めていた腕が、力なく垂れる。立ちつくした私の横を足音と気配が過ぎた。彼女が去って行く。 振り向いてその背に声を掛けも出来ずに、ただ私は、呆然と立っていた。その内に私は猛烈な喉の渇きを覚えた。ふらふらと食堂に行き、 冷水をコップに二杯飲んだ。食堂には、ほぼ誰もいなかった。何人かの兵士はいたけれど、彼ら彼女らはそれぞれのことに忙しく、 私に気付いてもいない様子だった。私はまた、疲れている訳でもないのに重い足を引きずりながら、部屋に戻った。 一人には大き過ぎるベッドに、うつ伏せに倒れ込む。余りに私がマーチの部屋でだらだらするので、たまには逆の立場になれと言われ、 取り敢えずまずは寝台からサイズを揃えたのだ。マーチは普段の寝相こそ普通なのだが、暑かったりするとあちこちに転がり回るので、 キングサイズのベッドが必要だった。暑がった彼女に、何度腹部を蹴飛ばされたか分からない。ベッドの上で、大の字になってみる。 両手を目一杯に広げても、端には届かなかった。顔を上げると、二つの枕。カバーに付いているジッパーの根元に赤い染みがあるのが、 マーチの枕だ。以前、ここで一夜を明かした日の朝、ベッドの中で食事を取っていた時のことだが、彼女がナンセンスなことを言って、 私に突っ込ませた。それで彼女が笑い、その弾みで彼女のフォークから、ケチャップのたっぷり付いたスクランブルエッグが落ちた。 勿論、落ちた先はマーチの枕で、私は彼女を何度もからかったので、終いには、機嫌を損ねたマーチにフォークで手の甲を軽く刺された。 首を捻って顔を横に向ける。ベッドサイドの引き出しの上に、写真立てがある。写真を見てしまう前に、手を伸ばしてそれを伏せたが、 実物を見なくとも、何が写っているかは思い出せた。かなり前に、仕事先が紛争地域で、不運にも巻き込まれてしまったことがあった。 命からがら帰って来た後、装備だの銃だのをしっかり持ったままソファーで肩寄せ合い、互いの頭をもたれさせ合って眠っている、 私と私の親友が、その写真には写っているのだった。写真を撮ったのはメイお姉様で、彼女は無頓着に焼き増しの依頼に応じたので、 一時期にはマーチと私の部下たちの私物に、半ば絶対と言っていいほど、この写真が含まれていたことだ。 再び、顔を伏せる。鼻の頭をシーツにくっつけて、伸ばした両手の先から、全身までの力を段々と抜いていく。 「本当に、私一人には、大き過ぎますわ……」 応える者のない呟きが、余計に私を淋しくさせた。目を閉じる。眠ればその間だけは忘れられる。ぬるい水の中に沈んでいくような感触。 やがて淀んだ私を、水中から引き上げる、ノックの音。 * * * ふと気付くとマーチは椅子ごと後ろに倒れていた。 * * * 頭がじん、と痛んだ。天井で、明かりがその役目を果たし続けている。薄黄色の穏やかな輝きは、それでも今の自分には強すぎた。 周りをぺたぺたと叩いて、リモコンを探す。近くに落ちているだろう。果たしてそれは見つかった。ボタンを押すと、光が失せる。 完全ではないが、それにほぼ等しい暗闇が辺りを包んでいる。私は今しがた起こったことを思い返した。 フェブラリーが何かを言おうとし、私はそれを言わせず、意図して彼女から言葉を奪った。瞼に焼きついたように彼女の表情が離れない。 単なる傷心の表情なら耐えられた。裏切られた、とか、そんなことがある訳が、という驚きの表情なら、鼻で笑いだって出来たろう。 彼女のあの顔が、こんなにも刻みつけられることはなかったろう。 フェブラリーは、無論、先述の感情をも匂わせていたが、それよりもむしろ、ああ、やっぱりそうか、という諦めを見せていたのだ。 本人がそれに気付いていたかどうかは知らない。気付いてないだろうとは思うけれども。 その表情は、泣かれるより、よほど堪えた。遅効性の毒薬のようなもので、不意に鎌首をもたげるのだ。 私が空虚な時間を持て余した時、日々の雑務を片づけている時、食堂で炭酸飲料を飲もうと思って部屋を出て、 今夜辺りフェブラリーが来るかもしれないから何か新しいお菓子でも、と考えた時。 私は自分が何をやったのかを知っていた。何がいけなかったのかや、私が悪いことも知っていた。 多分私から謝れば、表面上は解決することも分かっていた。そしてそうするべきなのだろうということもだ。だが私にその気はなかった。 私はこう信じていた──壊れるなら壊れてしまえばいい。砕けるなら砕けるに任せればいい。折れるのなら折りもしよう。 私とフェブラリーとの関係が絶えるなら、あえて手を出してその結果から逃れようとは思っていなかった。 どころか、いっそ終われと感じていた。しかしフェブラリーの顔が脳裏にちらつき、彼女が私の部屋にいた時のことがやけに思い出され、 何より、私が兵士たちを自分の召使のように扱い始めた頃から、もしくは正確を期すならそれよりもう少し前から感じていた心の痛みが、 一秒ごとに、その存在を強く主張するようになっていた。フェブラリーのことを想うと、痛みは激しくなる。 だから、出来るだけ考えないようにするのだが、そう簡単に行くことでもない。 何故こうなってしまったのか、私は知っていた。それを説明するには、私とフェブラリーが喧嘩する何日も前に遡る必要がある。 当時、私は仕事がなく、暇だったが、休暇だからゆっくり骨休めでもしようと考え、思うがままに過ごしていた。 が、フェブラリーは忙しく働いていた。私に彼女の変調は感じ取れなかったが、ある日、彼女は私に、悪意のこもった皮肉を投げつけた。 具体的な言葉はどうでもいい。私は癪に触るより吃驚した。思いの外に彼女がストレスを溜め込んでいると、やっと分かったからだった。 私はその場で彼女の仕事を手伝う提案をしたが、彼女はこれにも皮肉で返し、相手にしなかった。 その日から彼女は輪を掛けて忙しくなり、フェブラリーは私に皮肉や嫌味を言うことも出来なくなった。 と言っても、彼女が私にそんなことを言ったのは、これまでの生涯の中で、食堂での一件の時だけだったが。 断られた手前、私は仕事を手伝えもせず、毎日疲れを蓄積していく彼女を見ているしかなかった。 手垢のついた言葉ではあるが、楽しいことを倍に、苦しいことを半分にして分かち合うのが、友人というものだ。 私はフェブラリーを親友だと思っていた。本当のことだ。私が彼女に替わる誰かを見つけることは、この先、ずっとないだろう。 彼女が苦しんだ時には、私にも同じ苦しみが与えられて欲しかったし、彼女が喜んでいる時は、ただそれだけで心が温かくなった。 私は、一体どんなに多くの者が、彼女が私と二人だけでいる際に見せる実に多彩な感情を、実際に見たことがあるだろう、と思っていた。 だから、彼女に頼られなかったその日、私は失望した。私たちは親友でなかったのか、と。苦楽を分かち合うのではなかったのか、と。 忙しいことは知っていたので、フェブラリーと過ごす時間を穴埋めする為に、私は兵士たちを使った。彼ら彼女らには悪いことをした、 と思っているが、兵士たちと接している間は、私は十二姉妹の一員としての顔を演じることが出来、個人の感情を排することが出来た。 為に、私は日が経つに連れて、筋の通らない理由でも兵士を使うようになり、それが最終的にはフェブラリーとの喧嘩に発展した。 痛い。締め付けられるようだ。私は倒れたまま、右胸をぐっと押さえた。かつてない痛み。私はこの痛みに降参の白旗を掲げた。 そうだ、後悔している。私はフェブラリーと喧嘩をするべきではなかった。和解の機会を自ら潰すような真似をするべきではなかった。 だがそんなことを今更認めたからと言って、私は彼女に謝ることは出来ない。彼女は優しく、今はストレスからも解放されている。 私を快く許してくれて、これまでの態度については水に流してくれるだろう。で、その後、私の態度の理由を知りたがる。 言える訳がない。この期に及んで、まだ私の無意味な自尊心は、自分の心の内を晒すという恥を恐れていた。 立ち上がり、床に転がったリモコンを拾って、明かりをつける。フェブラリーと、またこの部屋で過ごせたら。どんなに、嬉しいだろう。 時計を見る。ジューンと会う時間だ。彼女はあれで、聡く、強引なところもある。真っ先に私とフェブラリーの間の出来事に気付いたし、 原因だって大体のところは当てて見せて、私を驚かしめた。服を叩いて埃を落とし、部屋を出る。会う場所は彼女の部屋だ。 そう広くないこの艦の中──とっとと行かないと、誰に出会うか分かったものではなかった。 * * * 苦手な相手が現れたのでエイプリルは眉を曇らせた。 * * * 「あなたの執務机からは紅茶のいい匂いがするのですね、エイプリル。それはそれで、とても趣があって、いいのではないかしら」 「……皮肉と嫌味は書類でそこの書類入れ、公的な話ならここで手短に、私的な話なら、あちらのテーブルでゆっくりお相手しますわよ」 ジュライは、では後で書類を持って来ます、と返し、紅茶がこぼれたままの私の机を一瞥して、『あちらのテーブル』を親指で指した。 ハンカチで机を拭い、香り立つそれを残して、小さな丸いテーブルのところに行く。ホストが来るまで椅子に腰掛けないというマナー、 それは基本的なものなのだが、ジュライに守るつもりはなかったようだ。彼女は私が迂闊にもこぼした紅茶を拭い終わるまでの間に、 どうして片付けた場所を知っていたのだろう、お茶と茶請けの菓子を出して、用意していた。これではどちらが主人なのか分からない。 しかも出されたのは緑茶だった。私が緑茶よりも紅茶を好むことを分かっていての嫌がらせか、さっきまで紅茶は飲んでいたからなのか、 ジュライという女は分かりにくい妹である。良く物事を見ており、細かいことに気付くだけの経験や観察眼を持っていながらも、 何かの制約や立場に縛られることや、お母様を除く誰かに命令されるのを好まない、子供のような一面も持っている。不思議な性格だ。 が、私はそんな彼女も嫌いではなかった。私の指示に従わないことがある点と、私を呼び捨てにするところは頂けないけれど、 それを抜きにすれば第一世代以外では最も頼りになる。やはり私にとって最後に頼る親友は、メイ一人しかいないので、この順位だが。 まあ、彼女はそういった順位付けも嫌うだろう。私は茶菓子の煎餅を一枚取り、適当な大きさに割って口に入れ、ぱり、と音をさせて、 咀嚼した。紅茶とクッキーなら私の姿も、それなりに見ることの出来る様子だったろうが、いかんせん湯呑と煎餅ではしっくり来ない。 だがジュライは、不思議とその服装や肌の色にも関わらず、似合っていた。立ち居振る舞いの違い、だろうか。私はさっき取った煎餅を、 残らず嚥下し、口の中に残った欠片を茶で流し込んでから、話を切り出すように言った。でなければ、ジュライはいつまでもここにいて、 お茶を飲んでは煎餅を摘まんでいただろうからだ。それが彼女の面倒臭いところで、自分から話を持ち込んでも、相手から促さねば、 語ろうともしないのだ。但し聞くところにおいては、かくの如き面当てを行うのは、私の前においてのみだ、ということでもある。 珍しく、一度の督促で彼女は話を始めた。いつもだったら、もう少し粘ろうとするのだが。 「話というのは、最近の仕事についてです。どうも、フェブラリーばかりに割り当て過ぎではありませんでしたか」 「あら、いつから労働基準の監督官に転職しましたの? 辞表は二週間前までに出しておくのが一つの礼儀というのは、御存知かしら」 「今回だけは当て擦りも毒舌もなしにしましょう。呼べと言うならあなたをお姉様とも呼びましょう。真面目に話を聞いて欲しいんです」 私は面食らい、そして彼女が本当に誠実な対話を求めていることを了解した。彼女は同じ質問を私に対して繰り返し、返答を求めた。 「確かに彼女をこのところ忙しくさせはしましたが、それに問題があるとは思いませんわね。彼女にしか任せられない仕事でしたし」 「では、少し前から、フェブとマーチの間に起こっている問題を知っていますか? あの二人の関係は、非常に悪化しているのですよ」 あの二人が? まさか! 私は最初、ジュライの下らないことを言う口を塞いでやろうかと思った。しかし、彼女は本気らしかった。 だが考えられないことだ、こともあろうにフェブラリーとマーチが、私とメイのように、或いはジャニアリーとセプのように、 極めて親しい二人が、仲違いをするなどということが、どのような原因の元で起こるだろうか。私には想起しがたい。何かの間違いでは? ジュライは首を振った。縦ではなく横にだ。それで、私は彼女が真実を語っていると確信した。これは二度も言うような嘘じゃない。 なら、あの二人は実際に揉めているのだろう。ただ軽い口喧嘩のようなものでなく、ジュライが私に話して来るほどに深刻に。 「彼女たちの不和の原因がフェブラリーの多忙にあると、ジュライ、あなたは言う訳ね。だから、仕事を回した私を責めようとしている」 「誤解ですね。私があなたを苛々させたり腹立たせたりするのは、エイプリル、単なる私の趣味の一つで、今回のことと無関係ですから」 「当て擦りも毒舌もなしなのでは?」 「それはあなたからの毒舌に関して言ったことで、私の減らず口については別件ですので」 私たちは穏やかならぬ視線を交わした。それから変わらないタイミングで互いに目を伏せ、茶を啜った。ぬるくなってしまっていた。 こんなことをしている場合ではない。ジュライは癇に触るものの言い方をするが、姉妹間の決定的な亀裂が生まれることを避けようと、 私に相談を持ち掛けたのだ。彼女は十二姉妹のことを慮ってここに来た。私は、その心情へ、可能な限り真摯に対応せねばならない。 ジュライが、私と視線を交錯させた時から上がっていた瞼を下ろし、いつもの開いているのか閉じ切っているのか分からない目に戻った。 名を呼ぶと、彼女は顔を上げた。取り敢えず、聞いておくべきことを聞き、行うべきを行っておかなければならない。 「あなたがフェブラリーの多忙が原因であるとする理由を教えて欲しいわね。でなくては、どう動くことも出来ないから」 「道理ですわね。勿論、お答えします。まず喧嘩が始まった直接の原因ですが、フェブがマーチに、生活のことで注意をしたそうです。 何でも、兵士たちを限りなく私的な目的に従事させ続けたそうで、それを正させようとしたところ、口論になったとか。 その後マーチはフェブラリーを無視、何度かフェブが関係を修復しようと試みたものの、全て失敗しています」 「で、どうしてそれがフェブラリーの多忙に関係するんですの?」 成熟した精神を持っているものだから、分からないんでしょうね。と呆れ顔で彼女は言葉を続けた。 「マーチは人を食ったような性格をしていますが、その癖、寂しがり屋なんです。でも今言った通りの性格ですから、気の許せる相手は、 しかも、いいですか──対等な関係を保ったまま気を許せる相手は、ですよ──フェブラリーしかいない。その彼女が酷く忙しくて、 自分に構って貰えないとなると、ストレスは溜まりっ放しになる。その発散に、兵士たちはきっと喜んで付き合ったでしょうね。 けれど、それも一時凌ぎにしかならない。ストレスは蓄積する一方。そこに仕事ばかりしている親友がやって来て、自分を叱る──と」 「逆恨みね」 「はっきり言わせて頂くとですね、そんな物言いを平気で出来るから、マーチにお姉様と呼んで貰えないんですよ、あなたは。 オーガストやオクトたちがいるものだから忘れがちですが、第二世代もまだ子供なんです。子供は感情が暴走しがちなものですよ」 その第二世代の中に、ジュライ本人も入っているのだが、私はそれを敢えて指摘する気にはならなかった。したところで意味がない。 もう一回、私は彼女の名を呼んだ。彼女は応えた。大体のことは分かったのだから、私にやれることを精一杯やろう。 「メイとジューン、それにセプに連絡なさい。すぐ私の部屋に来るようにと伝えてくれれば結構ですわ。あ、それと、オーガストにも。 それから、あなたはジャニアリーと三つ子が何かしないよう監視。あの子らは変なところで勘がいいから、しっかり気を付けてなさい。 監視は、三つ子はセプに、ジャニアリーはメイに引き継がせますから、彼女たちがそれぞれその任務に就くまでの間だけ、頼みます」 「いいでしょう。使いっ走りは気に食わないところですが、事態が事態ですし、仕方ありません……では」 席を立って戸口まで行った彼女の背中に、声を掛けた。聞いておかなくてはならないことがあった。 「しかし、意外ですわ。あなたがこんなことを気に掛けるとはね。どういう風の吹き回しですの?」 彼女は足を止めて、振り返った。 「何かと思えば、そのことですか。まあ私も、お母様がこれを知った時にどう思うか考えなければ、相談などしなかったでしょうがね」 やはり。私は自分の予想が当たったことを嬉しく思った。私たちのお母様、マダム・マルチアーノはこの残念な事態を知らないのだ。 「そう、それが問題ね。その言葉からすると、お母様はこのことを御存知ない様子……態々、心痛などを起こさせる必要もないでしょう」 「その通りですわ。出来る限り、秘密裏に、迅速に。こんな面倒ごとは早々と片付けて、笑い話にでもしてしまいたいものです」 * * * ジャニアリーは足音に慌てて逃げ出した。 * * * 曲がり角を何本かと、階段を幾つか駆け上がったり駆け下りたりして、やっと私は一息吐いた。そうして、ぐい、と額の汗を拭った。 凄いことを聞いてしまった、と感じた。フェブとマーチの様子がおかしいのは気付いていたが、軽い喧嘩程度だろうと考えていたのだ。 幾ら何でも、そこまでマズい状況になっているとは想像だにしなかった。というか、こんなことを聞いてしまうとは思わなかった。 たまには仕事中の不機嫌な長姉の顔をもっと不機嫌にしてやろうと、彼女の部屋の前まで行った時、中から漏れ聞こえて来た会話は、 私を不徳に誘い込むだけの力があった。本音を言えば、最初はエイプリルとジュライが二人で部屋にいたので興味を持ったのだが、 耳に飛び込んで来たのは驚きも驚きの話題であった。怒りたくなる内容も混じっていたが(私がどうして監視されねばならないのか?)、 どうしてこの問題を放置していられるだろう。知らねば私は知らぬまま過ごしていただろうが、知ってしまった今となっては、最早、 解決の為に尽力するしかない。ジュライの情報源を考えてみる。ピンと来るのはジューンだ。最近、フェブに代わってマーチの傍にいる。 ジュライとジューンは仲がいい。正確にはジューンは皆と仲がいいが、この際正確さは忘れよう。ジュライはマーチに友達がいない、 と言ったが、ジュライにだって友達は少ないだろう。これもまた、彼女がマーチに言ったのと同じで、何しろまあ、あの性格だからだ。 そんな具合だから、ジューンをマーチに取られていると、気に入らない。そこでエイプリルのところに行き、洗いざらいぶちまけた、と。 すると情報ルートはこうだ。『マーチ→ジューン→ジュライ→エイプリル→メイ、セプ、恐らくオーガスト』。大本はマーチとなる。 これは頂けなかった。何と言っても、あのマーチだ。意地っ張りで、捻くれ者であり、ジュライが言った通り寂しがり屋でもある。 そこへ行くとフェブラリーからの情報ルートは、信頼出来るし、それにマーチ以外の関係者の陳述があれば、公平性も確保出来る。 彼女が喜んで話すとは思わないが、聞き出さないでいても、彼女や私たち他の姉妹にとって、何の得にもならない。どうにか話させよう。 意気込んで私は彼女の部屋に行った。ジュライが本格的に私の監視に動き出す前に、少しだけでも話を聞いておかなくてはならない。 ドアをノックする。応答なし。更にノックする。か細い声が室内から何事かを訴えたので、私はノックを止めた。間もなく、戸が開く。 素早く足をドアと壁の隙間に滑りこませ、閉められないようにした。が、フェブラリーはすんなりと、むしろ自分から、私を中に通した。 奥へと案内する彼女の頬に涙の跡を見つける。泣いていたのだ。妹が泣いていることを、辛く思う。その涙がもう流れないように願う。 次に流される前に、フェブとマーチが仲直り出来るように、願う。フェブラリーは私に椅子を勧め、自分はベッドに腰を下ろした。 憔悴している。部屋は薄暗いが、一目でも見れば分かった。どういった用件なのかを問われ、言葉に詰まる。開いた傷を抉りかねない。 フェブラリーに話を聞くなら、その覚悟を持たなければならない。彼女を余計に傷つける覚悟をだ。その上で、彼女を助ける覚悟をだ。 苦労したし時間も掛かったけれど、私はそれを持った。 「マーチと喧嘩しましたわね、フェブラリー」 彼女は身を震えさせた。彼女は瞬きを繰り返し、忙しなく眼球を動かした。 「別に、そんなことは」 「さっきまで泣いていたのでしょう、涙の跡が残っていますもの」 急ぎ袖で拭うが、見てしまった後だ。フェブラリーは自暴自棄な笑みを浮かべた。もうどうにでもなってしまえばいい、という風の。 私はそういう表情が大嫌いだ。思わず彼女の姉として怒りそうになったが、堪える。私はここに、怒りに来たんじゃない。 「はい、そうです、お姉様。その通りです、そうなんですよ。私はマーチと喧嘩をしたんです。私は嫌われ、無視されています。 それが何だと?」 「話して欲しいんですの。どうしてそうなったのか、あなたの思うように。何があったのか。マーチの兵士の扱い方を注意した時に、 口論になったのが直接の原因だと聞いていますわ。けれど、その他にもきっと予兆や、遠因があったのに違いないと、私は思うんです」 「話せ? あの子から最後に聞いた言葉を思い返すだけで、私が一体どんな気持ちになるか、分かりますか、お姉様に。 あんなに冷たい声音で、邪魔だ、と言われたら、どんなに胸が潰れるような痛みが襲って来るか、分かるというのですか、お姉様に!」 残念ながら私の堪忍は物凄くあっさりと終わった。私は椅子を蹴立てて立ち上がり、呆気に取られたフェブラリーをベッドに突き倒した。 彼女の胸倉を掴んで、起き上がれなくする。彼女はこちらを睨んで何か言おうとしたが、私の言葉が彼女よりも早かった。 「いい加減になさい! あなたのことですのよ、フェブラリー、他の誰でもないあなたのことですのよ! どうして言えませんの? 仲直りして、前みたいに遊んだりしたくないと言うのなら、私はもうあなたたちに世話を焼こうとも思いませんわ、どうですの!」 私の激怒に、フェブラリーは怒鳴り声で応じた。その彼女の言葉がまた、私の怒りに油を注ぐのだった。 「分かりなんてしない、言ったところで何にもならない! あの子は私の言葉なんて聞いていない、私の感情なんて気に掛けてもない!」 「そうやって言い訳をする! 友達を失うか、失わずに済むかですのよ、フェブ! 確かにどうにかなるか、私にだって分かりませんわ。 『でも、しなければ可能性はゼロだ』などと言う気もありません。ただ聞きますわ。あなたにとって、マーチはその程度の存在ですの? 仲直りしたいとは、もう思っていませんの?」 「私にとっては違うわよ! けど、マーチにとって私はその程度の存在だった!」 そう言って、急に彼女は沈静化した。涙が幾筋も瞳からこぼれて、ベッドに吸い込まれる。彼女は泣きながら、子供のように訴えた。 「私だって仲直りしたいわよう。マーチに嫌われたままは嫌よう。でも、きっと無理って分かってる。元通りになんてならないって。 だってマーチは、私を見てもくれないんだもの! なのにどうすれば、何をすればいいって言うの、お姉様に泣きつけばいいとでも?」 「ええ、泣いて縋りなさい、頼ればいいではありませんの! 私はあなたの姉、あなたの親友マーチの姉なのですわよ!」 そうだ、彼女は頼っていい。泣きたい時は言ってくれれば、いつでも彼女の為に胸を空けよう。一人でこんなことに対処する必要はない。 私の手を借りればいいじゃないか。エイプリルの手や、メイやジューンやジュライの手を借りればいいではないか。差し出さぬ者はない。 妹が、または姉が苦しい時に、手を差し伸べぬ姉妹などありはしない。もしあったとしても、それが十二姉妹であることだけはない。 私はフェブラリーを抱き締める。一人で何とかしようとして、殆ど擦り切れてしまった、可愛い、馬鹿な妹。何としても助けてみせる。 フェブもマーチも、救ってみせる。彼女たちほど仲のいい二人が、和解し合えないなどというふざけた未来があって良いものか。 妹は私に抱きついて、数分の間、泣いていた。泣き終えると彼女は顔を離したので、私は彼女から離れ、身を起こすのを手伝ってやった。 彼女を見る。目元は散々泣いた後の腫れぼったい感じになっていたが、フェブの目は、ここに私が来た時と違う、意思ある者の目だった。 嬉しく思う。私は彼女が完全に落ち着くのを待って、彼女が知ること全部を教えてくれ、と頼んだ。彼女は躊躇いを見せつつも、頷いた。 それで、話を聞ける筈だったのだろうが、私は色々と声を荒げ過ぎた。フェブもだ。近くを通った兵士からエイプリルに連絡が行き、 私の監視をする任務を仰せつかっていたメイが素っ飛んで来た。彼女は荒いノックをするや、ドアを開けて入室し、私を見つけると、 問答無用で部屋から引きずり出そうとした。そうされなかったのは、偏にフェブラリーの口添えがあったからだ。 しかして、私とメイは、フェブラリーの側からの説明というものを知ることになった。 * * * 話を聞き進める内、メイは浮かない顔になった。 * * * アタシは初め、エイプリルの説明を聞いた時、マーチが全面的に悪いのだとばかり思っていた。そりゃ、寂しかったのは分かる。 自分だって、もしも親友が忙しく働いてて、ちょっとした会話もないままに一週間二週間経てば、いい気持ちにはなれないだろう。 だけど、フェブの話を聞く限り、こいつはそんなに単純な話じゃあないらしいと分かった。何せ、苛々の発端はフェブ自身だったのだ。 彼女は簡単には言葉が出て来ないのを、何とか捻り出しつつ、アタシとジャニアリーに語った。聞けば聞くほど、げっそりする話だ。 マーチが、忙しく働く彼女の親友を手伝おうとした時、跳ね付けたこと。その時に悪意を含んだ言葉を、一瞬の勢いとはいえ、 彼女に投げ掛けてしまったこと。聞いたのが全て事実であり真実だとするならば、マーチはそれ以降から、兵の私的利用を始めている。 と、すればだ。今、こうなってしまっているのは、マーチでなくフェブが原因だということになる。これは、実に厄介なことだった。 完全なマーチの逆恨みなら、説得する手も考え付かないではない。捻くれ者ではあるが、だからこそ道理も人一倍弁えているのが彼女だ。 だがそうではなかった。逆恨みでなく、悪意をぶつけられたショックを癒す為の行動に、悪意をぶつけた本人が難癖をつけたのだから、 この現況は順当であると言うべきだった。無論、そうであったとしても、マーチが取ったのは正当で筋の通った行動などではないのだが。 「考えを改めなくっちゃならないな。マーチの説得だけじゃ駄目だ、そもそもアタシらの説得なんか意味がないだろうよ」 「そうね……思ったより、厄介ですわ。まずは彼女が、フェブラリーと向き合えるようにしなくてはなりませんもの」 つまりアタシたちはお膳立てまでしかしてやれない。最後の最後、本当に大切なところは、フェブラリーがやらなくてはならない。 そこまで持って行くのすら難しいのだが、やってみれば何とかなるだろう。アタシは一々迷ったりするのが好きじゃない。 さて、ここで作戦会議だ。ジャニアリーは引き返せないところまで首を突っ込みやがったので、渋々だが手を組むことにする。 どうすればいいか? マーチはフェブラリーを徹底的に避けている。フェブラリー本人から聞いたが、そりゃあもう、凄いもんだ。 半端なやり方じゃ、傷と溝を深くしてしまうだけだろう。そこで、マーチをまずどうにかして素直にさせる。そこにフェブを連れていく。 簡単に言ったが、全くのところどうやったらいいか分かりもしない。普段素直じゃない奴を、どうやってこの条件下で素直にさせるんだ。 アタシやジャニアリーが筋の通ったことを言っても、彼女なりの道理で動いているマーチは、こっちの言葉を受け入れはしないだろう。 では、働き掛け方を変えてみよう。これは昔も昔、大昔から良く言うことだが、押して駄目なら引いてみろ、である。 こちらから何か話させようとするのでなく、あちらが口を開くのを待つのだ。ジューンがこれには適任だろう。 繊細で、余裕があり、慎重だ。軽率なことはするまい。それに彼女は、今のところ唯一、マーチと自然に話が出来る。 マーチが話す内に自ら態度を軟化させてくれればしめたものだし、そうならなければそうなるようこちらで誘導してやって、 最終的にフェブラリーと話し合うことを受け入れてくれれば、後は二人の問題である。不安なのは、マーチが何処までへそ曲がりか、だ。 我が妹ながらあれは相当の偏屈者だから、中々折れてはくれないだろう。するとお母様が感づいてしまう。それだけは回避したい。 こんなことでお母様に心配させたくはないし、姉妹の関係について落胆されたくもない。全く、マーチもフェブも、やってくれたものだ。 「オーケイ、まずジューンと連絡を取ってみよう。あいつから直接話も聞いてみたいからな。ジャニアリー、呼び出しを頼む」 「了解。呼び出してみます……繋がりましたわ。ええと、今はマーチと食堂で飲み物を飲んでいるけれど、数分でこちらに来れると」 「ここ? おいおい、この部屋はヤバいぜ。もしジューンがフェブの部屋に来たと何かで知ったら、マーチはジューンを遠ざけるだろう。 ジュライの部屋に来るように、って指示しておいてくれ。あいつの部屋に行く分には、マーチだって疑いやしないだろうからさ」 ジャニアリーは頷いた。それじゃ、アタシたちも移動しておこう。マーチは食堂にいる。なら少なくとも、見られることはないって訳だ。 扱いにくい妹に通信を繋ぐ。彼女は何か考え事をしているのか、それとも誰かと話しているのか、ロクに返事もせずに入室を承諾した。 連絡が遅くなってしまって悪かったな、と謝って、接続を切る。部屋を出る前に、フェブが周りに姉妹兵がいないかを確認した。 どういう訳か人の目というのはないと思ったところにもあるもので、確実な証拠がなければ大抵の場合、誰かは自分を見ているものだ。 廊下に出て、そそくさと妹の部屋に向かう。鍵が掛かっていた。通信でその旨を伝えると、中から扉が開き、ジュライが現れた。 「どうぞ、こちらに。エイプリルとオーガストが待っていますよ」 案内されるまま、彼女の私室に入る。どんなものかは分からないものの、香が焚いてあるようで、何処からか品のいい香りがしていた。 彼女が言った通り、親友と妹は椅子に腰掛けて待っていた。アタシ、ジャニアリー、フェブ、エイプリル、オーガスト、ジュライ。 それに──ああ、今、ドアが開いた音がした。合鍵でも持ってるんだろう、ジューンが入って来た。随分と大所帯になったものである。 「すまない、待たせてしまったかな、皆」 「いいえ、ジューン。丁度いいタイミングだと思いますわ。さあ、ここに座って」 ジュライが主人らしく椅子を勧め、ジューンはそこに腰を下ろした。さて、とエイプリルが言葉を発し、湯呑を脇に動かした。 紅茶のカップなら決まってたんだろうが……いや、止そう。同じことをエイプリルは、アタシより早く、より強く思った筈だからだ。 「フェブラリー、ここに来た理由は分かりますわね? あなたには辛いかもしれないけれど、あなたの口から、顛末を聞きたいんですの」 長姉の言葉に、彼女は語った。二度目だったので、大勢の前でも、幾らか話し易かったようだ。つっかえることなく、彼女は話し終えた。 話し終わって、真っ先に、ジューンが発言した。これはマーチの話を聞いている唯一の者として、当然のことと見なされた。 「まず、私はマーチから口止めを受けていることを説明したい。フェブラリーには言うな、と言われている」 眼鏡の下の瞳を濡らしそうになって、フェブラリーは俯いた。ジューンは前を向いたままで、発言を続けた。 「しかし、フェブに聞かせるな、とは言われていない。そういう訳だから、もし私が何か言われた時には、擁護して欲しい。 それでは結論から話そう。マーチは自分の行動を後悔しているが、プライドが邪魔して謝れないでいるようだ。仲直りは可能だろう」 フェブの顔が輝いた。そこからの話は割愛するが、アタシたちは有意義な情報交換を行った。特に重要なのを抽出すると以下の通りだ。 ・マーチは喧嘩したことを後悔している。こいつは凄く重要なことだ。仲直りするのには、とても沢山必要になる気持ちだからだ。 ・マーチの自尊心が、謝罪を妨害している。これは面倒だった。えてしてつむじの曲がった人間は面目というものを重視するものである。 ・マーチはジューンに全てを話している訳ではない。協力の申し出を断られたことを話していなかった。これも、自尊心のせいだろう。 ・マーチはフェブラリーと仲直りしたいと口にしている。何よりもいい情報だった。これぞプライドを曲げて出て来た本心っていう奴だ。 アタシたちは彼女のことを話し合った後、皆で緑茶を啜りつつ、雑談をした。心配で疲れた心を癒してくれる、とてもいい薬だ。 その中で、三つ子の話が出た。噂好き、悪戯好き、考えなしの三拍子揃ったトラブルメーカー、オクト、ノヴェ、ディッセ。 「三つ子には知られないようにしないと……軽い気持ちで、取り返しのつかないことをやりそうですわ」 「あ」 ジャニアリーが言うと、フェブが表情を変えた。 「え?」 「その、ジャニアリーお姉様が私の部屋にいらっしゃる前に、三人が来て、励ましてくれるものだから、それでついうっかり」 エイプリルは額を押さえた。ジャニアリーは頭を抱えた。ジューンは目を覆い、ジュライは軽く引きつり、オーガストは帽子を落とした。 そこに、セプから三つ子を見失ったという通信が入って来て……ああ、洒落にならない。 * * * 三つ子たちは悪戯っぽく笑顔を浮かべた。 * * * 「ディッセ、セプは? 気付いてない?」 「うん、向こうで探してるみたい。でも、そろそろセプも連絡入れるだろうから、皆で探しに来ると思うよ」 「それじゃ、打ち合わせ通りだよ、ノヴェ。ノヴェが本命なんだから、一番頑張ってくれないと!」 オクトの言葉に、ノヴェは大きく頷いた。顔を見合わせ、タイミングを目と目だけで計って、隠れ場所から飛び出した。 その時に起こった小さな足音を聞きつけて、セプが声を上げる。三人は敢えて彼女を引き付けておいて、四辻に至って、三方に分かれた。 だが世話係もさるものであり、左右に曲がろうとして速度を落とすことは避けて、真っ直ぐに逃げた一人、ディッセを追った。 それが三人の仕掛けだった。セプならば、さんざやり込められた経験から、そういう選択をするだろうと考えたのである。 ディッセは廊下を走り続けた。姉妹兵たちが、何事かと振り返りもせず、ああ、またかといった風に、末妹とその姉の進路から退く。 中には隊に入って日の浅い新兵も一人や二人はいて、話に聞いていた恒例行事とはこのことかとばかりに、遠慮なく見ていたものの、 そのように注意力と想像力のない若者たちは、容赦なくディッセに腕を引かれてたたらを踏み、セプ妨害の道具としていいようにされた。 洗濯当番の兵士が、廊下の向こう側から、カートを押してやってくる。悪戯な末妹の目が光り、当番兵が戸惑い、周りを見渡そうとした。 カートが当番の手から奪われる。洗濯物を撒き散らし、回転しながら、セプに向かって突っ込んで行く。兵士たちは異常に気付いた。 普段なら、ただ逃げるだけか、妨害にしてもうっかり者の兵士の手を引いて盾にする程度だったのが、今回はその余裕が見えない。 僅かでも長く時間を稼ぎ、少しでも遠くに逃げようとしている様は、追う側のセプをして、疑わせしめた。 それに余裕のなさを持ちつつも、同時にセプを撒けそうになるとディッセが速度を落とすことを、世話係は見て取った。 まさか、ね。と彼女の深奥で小さな怪訝の念が生まれる。が、姉はそれを押し込めて、末妹を追い続けた。 ──オクト、そっちはどう? 私は大丈夫! ──こっちもOK! ジューンお姉様とジャニアリーお姉様ったら、とーってもからかい甲斐があるんだから! ──あーっ、いいなあ! セプはもうマンネリ気味だもんね。 末妹の不平を聞き流し、オクトは笑う。だが、その笑いや、通信で語った姉への評価は、必ずしも真実でなかった。 からかい甲斐はあったものの、セプと違ってスピード型のジューンは、直線通路になるとオクトを何度も捕らえ掛けたし、 ジャニアリーはゴム弾を装填しているとはいえ、P90を何の躊躇もなく、逃げる背中に発砲するという容赦のなさだ。 御すること容易な相手ではなかった。セプの話を聞いているせいで、罠をジャニアリーが良く看破することも、オクトを不利にした。 ただ、それは決して、想定外の点ではなかった。従って、オクトなりに対策も考えてあった。 真っ直ぐな通路になり、ジューンが足を早めるのを振り向いて確認すると、オクトは追跡者の予想を裏切って、傍の部屋に飛び込んだ。 ジャニアリーはすぐに罠だと見抜いたが、ジューンはそうは行かなかった。彼女の力では引きちぎれないワイヤーが、手や足や、 体のあちこちに絡み付く。ジューンは急いで、ナイフのワイヤーカッター機能を使おうとしたが、オクトに叩き落とされた上、 ナイフを奪われてしまった。そこに、もう一人の追跡者が突入して来る。オクトは見計らっていたようなタイミングの良さで、 身動き出来ないジューンをジャニアリー向けて突き飛ばした。想像を大きく脱したこの行動に、姉たちは対応すること叶わず、 二人して床に倒れこむ。オクトは彼女たちを尻目に、通路を駆けだした。彼女は油断など出来る訳がないと知っていた。 案の定、数秒としない内に、彼女の前に長姉と第三世代の一人が現れる。足を止めたオクトは、不敵に笑い、通信回線をノヴェに繋ぐ。 ──ノヴェ、エイプリルお姉様とオーガスト、ジューンお姉様とジャニアリーお姉様はこっちにいるのを確認したよ。 ──ディッセはセプ一人だったっけ。それで、フェブはきっと監視なんだろうから、いないのは、んっ、とー……。 通信で話し合う二人の後ろで同時に足音がして、彼女たちはやはり同時に(二人はそうとは知らなかったけれども)振り返った。 そしてオクトとノヴェは、それぞれ聞き、それぞれに伝えた。 「オクト、どうしたんだ? 今日は随分頑張ってるじゃないか。けどそれも」 ──……メイお姉様と。 「ここまでです、ノヴェ」 ──……ジュライお姉様、だねえ。 オクトはエイプリルとオーガストの二人の方に駆けた。ノヴェは誰もいない方向に逃げた。二人が求めたことは逃走であったけれど、 二人の行動の結果は異なっていた。まずオクトから行くと、彼女はエイプリルとオーガストの両方に、かなりの威力のタックルを当てた。 その勢いでオーガストの帽子は数メートルも飛んで行ってしまったほどだったし、エイプリルのヘッドドレスは紐が切れてしまった。 三人は床に並んで横倒しになり、一早くオクトが起き上がって逃げ出そうとしたところを、メイがあっさりと捕まえたのである。 三つ子の他の二人から本命と言われたノヴェは、その期待に大いに応えて、あのジュライにもう少し手間を掛けさせることになった。 彼女もこれまでセプの苦労話や愚痴を耳にはしていたのだが、ジュライはそれでも三つ子たちのことを見誤っていたのである。 その素早さ、その機転、その抜け目のなさを。つまるところジュライは、必ずしも責められるに値しないような彼女の不手際、不注意を、 何倍もの大災厄に発展させてしまったのだ。第三世代と言えど十二姉妹か、と考えて、ジュライはその評価そのものが慢心であること、 それこそ彼女を苦しめている原因であることに思い至り、根本から考えを変えた。ノヴェは掛け値なしに優秀で、捕まえるのは難しい。 しかも、本気で逃げている彼女を捕まえるのは、普段の悪戯で逃げている時の彼女を捕まえる、何倍も何倍も難しいのだ、と。 するとジュライの胸の奥に、むくむくと立ち上がるものがあった。それは姉としての矜持であり、同じ稼業の者としての矜持でもあった。 姉は腰から刀を外し、廊下に打ち捨てる。妹は疲れなど知らぬかのように、全力疾走を続けるが、その前方にオクトを親友に任せて来た、 エイプリルの姿を見つけ、横道に入る。と、オーガストがまたその行き先を塞ぐ。ノヴェは迷いを持たなかった。オクトが数分前に、 ジャニアリーとジューンに追い掛けられている際にそうしたように、部屋の一つに走り込んだ。オーガストは、長姉が来るのを待った。 一人では妹に太刀打ち出来ないだろうという、正しい判断に基づいていたこの行動は、しかし誤りだった。長姉とその信奉者は、 満を持してドアを開け、もぬけの殻になった部屋と、対面にある開け放たれたドアを見つけた。二人はまんまと騙されたことを知った。 オーガストが落ち着いて、フェブにノヴェの動向を聞いていればそんなことにもならなかったろう。ノヴェは賭けに勝ったのだ。 彼女の逃走が終わるのは、それから十分後のことになる。ジュライは長姉に先駆けてノヴェを視認し、追跡を再開していた。 さしものノヴェも、ここまで激しく逃げ続けるのは初めてだったこともあり、経験などにおいて長ずるところ多いジュライは、 残りほんの数歩という僅差まで、ノヴェに追いついていた。だからだったのだろうか、と姉は後で思い出しもしたものである。 オクトは捕まった。ノヴェは捕まりそうだ。……では、ディッセは? 逃げ回るだけ? そんなことは、考えるまでもなくありえない。 手が届くまで後一歩の距離を埋めようとしたジュライは、捕獲に気を取られ過ぎ、横から飛び出して来た小さな影への対応が遅れた。 オクトの体当たりは、長姉とオーガストを地に倒すに足りぬことないものだった。故にディッセの飛び蹴りじみた体当たりもそうだった。 末妹の後を追い掛けてきた世話係が、三つ子の内の二人が本命と呼んだ少女の目的地が、何処なのかということを直感する。 警備室──戦闘指揮所などとは別にある、日常生活の警備を担当する兵士たちの仕事場。しかし、そこには三つ子は立ち入れない筈だ。 悪戯の標的にされては困るから、というセプの進言で、彼女たちには電子錠を開けられないようにしたのだ。非常事態になった時にも、 三人揃っていればドア程度蹴破れるし問題ない、との考えもあった。だから、ノヴェがすんなりドアを開けたものだから、セプは驚いた。 扉の前まで来て、中を見ると、ノヴェがコンソール前にいた。警備兵たちは何が何だかといった様子で、わたわたしているばかりである。 「ノヴェ、今なら怒らないであげる。どうしてこんなことを今するのか、答えなくっても許してあげるわ。だから、こっちに、来なさい」 「やーだよっ、とっ!」 逃亡者は拳をコンソールに、ではなく、コンソール脇の赤いボタンに叩きつけた。警報が鳴り始める。セプは色を失い、中に入ると、 急いで警報を止め、押し寄せる確認の通信に応対を始めた。ノヴェはそれを逃げることもせずに眺め、間もなく長姉他数名が訪れると、 大人しくその監視下に入った。第一・第二世代の姉妹は怒り心頭であるか、もしくは仕事に忙殺されているか、或いはその両方だったが、 オーガストだけはそのどちらでもなかったので、ふと感じた疑問を彼女は素直に口にすることが出来た。それは根本的な質問だった。 「どうしてこんなことしたの?」 楽しいから! という回答が帰って来るだけとすぐに思って、オーガストは勝手に失望したが、それだけに返答は彼女の目を丸くさせた。 「ニルソン様がどうしてもって言うから、それに楽しそうだったし!」 * * * セプは溜息を吐いた。 * * * 三つ子の巻き起こした大騒動は、ニルソン様が仕組んだものだった、とノヴェが暴露した瞬間、私たち全員が瞬間的に唖然となった。 それで、問い合わせも少なくなって来たからと警備兵たちに仕事を返し、部屋を変え、オクトやディッセも呼んで、私たちは話を聞いた。 分かったのは事件の全体像と、どうして警報装置を稼動させたかの理由だ。幾つかの質問には、ニルソン様は回答を教えていた。 例えばこれ、メイの質問である。 「お前、どうして警報装置を稼動させたんだ、ノヴェ?」 「ん、ニルソン先生が言ってたよ。『他の姉妹に直接手を借りずにマーチの部屋のドアを開ける、唯一の方法だから』だって」 「あー、フェブとの喧嘩を知ってたってことかよ、そうすっと」 大体はこんな具合だった。話を聞くと、ニルソン様はマーチを説得するには、同じ姉妹より、自分の方がいいだろうと考えたらしい。 にしたって話を通してくれれば、と思いもしたが、僅かでも姉妹が介入することを避けたかったのだろう。オクトたちは……まあ多分、 マーチだってオクトやノヴェ相手に何のかんのと悪意を持ったり、猜疑心を強めたりすることはあるまいという考えであると思う。 実に道理だと感じた。私が行こうと誰が行こうと、彼女は心を開くかどうか分からない。フェブと仲直りを勧めたりすれば、特にそうだ。 でもニルソン様なら? 姉妹ではないが、姉妹と同じぐらいに固い絆で結ばれている(と私は信じている)彼なら、マーチの心を、 解きほぐしてやれるのではないか。そう思わずにはいられない。マーチが彼の言葉を跳ねつけるぐらい愚かでないと、私は信じていた。 彼女のことを想う。彼女の親友のことを想う。私の親友が私を嫌ったのではないかと思われるようになったら、どんなに苦しいかを想う。 そして私の親友が私に、嫌ってなどいないのだと伝えたいのに伝えられないでいる時、どんなに辛く苦しいだろうかということを想う。 可愛い妹たち。私の妹たちだ。喧嘩などして欲しくないし、したとしても仲直りして欲しい。この世に一人として代わりはいない家族だ。 陳腐な表現だが、真実であることの証左でもある。 「大丈夫かしら」 フェブラリーが呟いた。信じていても、不安は残るものだ。それが大切なものであればあるほど、失うことへの恐れは大きくなる。 取り戻せる希望が今、与えられただけに、その最後になるやもしれない望みが裏切られたら次はないのだと、思いこんでしまうのだ。 肩に手を置いて、ジューンが言った。 「きっと、大丈夫だ」 それで少しは落ち着いたようだった。誰かが何か一言、声を掛けてやるだけで良かったのだろう。誰かが、大丈夫と保証してくれれば。 安心し、目を別の方向に向ける。と、ジャニが私に合図しているのが見えた。聞かれたくないことを話すなら、通信で言えばいいのに。 そう考えるが、私だって同じことをするだろう。親友と数メートルも離れて話をするのは、あんまりしっくり来るものではないからだ。 横まで行く。彼女も私も近くにあった椅子に腰掛けた。彼女が何か言う前に、その深刻な表情を剥ぎ取る為に、冗談を言っておく。 「P90で撃ちまくったゴム弾、どれも当たらなかったんだって? ジャニ」 「なっ……あなたもそんなことを言いますの? 当たってましたわよ、絶対に! ……当たらなかった方が良かったかもしれませんけど」 小声で叫ぶという器用な真似をした後、彼女はようやく笑った。だが心配と名付けられた感情は姿を潜めていたが、その影はまだあった。 「フェブとマーチのこともあり、オクトたちとの大運動会もありで、てんやわんやでしたわね、今日一日は」 「ここ最近で、一番忙しい一日だったかもしれないわね。でも、最近ジャニは仕事なかったでしょ? いい運動になったんじゃない?」 「それならセプ、あなたにだっていい運動だったんじゃあないですの? ここ数週間、あなたの予定表が白紙だって知ってますのよ」 バレてたかあ、と舌を見せる。こうでないといけない。フェブとマーチの間に起こったことが何であれ、それが私たちにとって重大で、 取り扱いには注意を要する事件であっても、私たちの関係にまで、息が詰まって仕方ない、重苦しい空気を持ち込んじゃあ駄目だ。 くすくすと上品に笑う親友の顔を見る。その眉も睫毛も瞳も目尻も頬も唇も、悲しみに染まるよりは喜びに輝いている方が似合っている。 それはマーチだってフェブだって同じことだ。可愛い女の子には笑顔が似合うのだ。従って、誰が何と言おうと、二人には笑顔が似合う。 呵呵大笑しろとは言わないし、無理に笑えと押し付ける気もない。が、せめて心中は楽しい気持ちで一杯になっている方が、必定、良い。 「大丈夫かしら」 「きっと、大丈夫だよ」 フェブと同じことをジャニアリーが言ったから、私もジューンと同じことを言ってやる。 そう、大丈夫だ。私は私に言い聞かせるように、その言葉を噛み締めて、下を向く。無意識の内のことで、気に留めもしなかったけれど。 「え、何? 何よ、ジャニ」 不意に彼女が私の髪を手で梳いた。まごつく私の頭を撫で、彼女は頬まで手を下ろす。包み込むような優しい微笑みが、私に向けられる。 「そうね」 彼女は言った。 「きっと、大丈夫ですわ」 その言葉の直後に、部屋のドアが開いた。ニルソン様が一人で立っていた。フェブに、一緒にマーチの部屋に来て欲しいとのことだった。 私たちは皆でぞろぞろフェブの後に付いて行き、今度はマーチの部屋の向かい側にある、私の部屋で展開を見守ることにした。 * * * フェブラリーはマーチの部屋に入っていった。 * * * ジャニアリーはセプの部屋に飾られた何点かの小物に昔の思い出を見て取っていた。 エイプリルは紅茶の入ったカップを持ってリラックスした様子を装った。 メイは親友の真似をしたが失敗気味に終わっていた。 ジューンは緑茶を啜りながら何をするでもなく椅子に掛けていた。 ジュライは最早己の力の及ぶことではないからと完全に心配することを止めていた。 オーガストは帽子を弄りながら時折、ふう、と息を吐いた。 セプは他の姉妹たちにお茶や菓子を配って時間を忘れようとした。 オクト、ノヴェ、ディッセはジューンがさっき開けてくれた桃缶に舌鼓を打っていた。 このようにして十人の姉妹たちはただ時が過ぎるのを待つ。 そうしてやがて部屋からは、一人の老博士と二人の少女が出て来た。 * * * * * * エイプリルはグラスを掲げて言った。 * * * 「二人の変わらない友情に、乾杯!」 「乾杯!」 「乾杯!」 私の声に続き、ジューンとジュライが唱和して、ワインを飲み干す。赤い液体が、心地良い刺激と共に喉を通り抜けていく。 その感触にもだが、今日を締めくくる感動的な出来事に自室で乾杯出来ることもあって、私は深い満足感を感じていた。 フェブラリーとマーチは仲直りをした。私は何が起こったのか知りは出来なかったけれど、その事実があるだけで良かった。 そう、何があったのか──フェブは漏らさないし、マーチは当然だろう、尚更あの時あの部屋の中でのことを、喋りなどしなかった。 ニルソン様も悪戯っぽく微笑するだけで、全てを聞いていたのに、教えてはくれなかった。長姉も知らなくていいことがあるのだろう。 つまらないと考える品のなさを心の中の屑かごに放り込んで、無事、失われずに済んだ二人の友情を言祝ぐ。 二人の復縁の立役者たちも、思うことは同じらしい。全て明らかにはならないのは不満ではあるが、まあいいじゃないか、というようだ。 「それにしても見ものでしたね、マーチの様子は」 ジュライが忍び笑いを漏らしながら言う。何のことだか見当がつかなかったが、すぐに、部屋から出て来た時のマーチのことと知れた。 彼女は自分とフェブの問題にニルソン様が出て来たことでも、びっくりしていたそうだ。因みに、そういうことには介入しそうにないし、 と彼女は言っていたが、私はそうは思わない。それはいいとして、マーチは私たちがここまで心配しているとは微塵も考えていなかった。 そんな彼女の前に十人の姉妹が勢揃いしていたのだ。彼女の涙腺は、主の意に反し、不覚にも緩んでしまった。 涙を見せたのは刹那のこと。しかし、それだけの時間見せていたなら、私たちはそれがどんな顔だったか思い出せるし、 何ならプリンターで印刷だって出来る。私と他九名の姉妹たちは、マーチの泣き顔をばっちり記憶してしまっていた。 だが、マーチはフェブと喧嘩したことの次ぐらいに、自らの迂闊さを後悔したが、もし彼女の泣いた時の顔を見て、滑稽と笑う者あらば、 私は許しはしないだろう。彼女は笑いもしていたのである。ジュライは口にせず、他の姉妹たちは気付きもしていないようだったが、 彼女は微笑を浮かべていた。安堵の笑みだ。親友をまたその腕の中に抱きしめられる喜び、親友の腕の中にいることが許される喜び。 これらのものを解さない者を、私は軽蔑する。 「いや、しかし三つ子たちとの追いかけっこも凄かった」 ジューンが言い、それに皆が頷いた。私はオクトにタックル、ジューンは罠、ジュライはディッセに飛び蹴り紛いのことをされたのだ。 あんなに逃げ回る三人を、いつも一人で追い掛けているセプの苦労が、身に染みて分かるというものだ。今度から彼女の愚痴話も、 ジャニアリーに押し付けずに聞いてやろう。空ろになったグラスに、ワインを注ぐ。二人の立役者のグラスにも、同じようにする。 気に食わないところは数多くあるが、ジュライは気の利く妹だ。当事者を除いて一番苦労した三人で、この小さな祝賀会を開こうと、 とっておきの一本を私の部屋に送りつけて来たのである。彼女だという証拠はないが、こんなことをする姉妹は彼女以外に思いつかない。 メイだったら三人だけと言わず、皆でやりたがるだろうし、セプやジャニアリーなら、祝賀会をしようとは特段考えない筈だ。 そこまで大袈裟に祝うほどの出来事ではない。が、この難問に共に立ち向かった二人とは、せめてこうして労い合う場所を設けたかった。 妹からの贈り物は、渡りに船だった、という訳だ。私は夜になってから二人を呼び、軽食とジュライのワインで彼女たちをもてなした。 「フェブとマーチは、今はどうしてるのかしら」 「ん、もしまだ遊んでいるのでなければ、フェブの部屋で二人で寝ているだろう。マーチは泊まる気満々だったみたいだから」 「あらあら、あんなにフェブを避けてたのに、一旦素直になったら可愛いものですね」 嫣然とした相好で、そう評するジュライ。私は軽食の中に含まれていたチーズを一口分つまみ、口の中に入れた。 ところで、とジューンが話を変えたので、そちらに注目する。 「このワインを選んだのはエイプリル、それともジュライ? 今まで飲んだ中でも一番美味しいな」 「ああ、感謝の言葉ならジュライに差し上げなさいな。これを選んだのはこの子だから」 すると彼女は驚いたように首を振った。 「いいえ、私ではありませんよ。私がお酒を飲むなら、ジューンは誘ってもエイプリルは誘いません」 「じゃあ、誰が?」 考えてみる。ジュライでないということは、十二姉妹ではない。なら一人しかいないだろう。私とジュライはがっくりと肩を落とした。 「お母様……きっと御存知だったのでしょうね。考えてみれば、三つ子の大騒ぎもありましたし」 「でも多分、その前から知っておられたのでしょう。私たちのお母様は、考えてみずとも、そういうお方ではありませんか」 なるほど相違ない。フェブラリーと接する時間の差があっても、私に見抜けなかった事実を、お母様はお見抜きになることが出来るのだ。 マダム・マルチアーノ。私の目標。目指す先。百年千年掛かろうとその域に達せぬとしても追い続けたいと心底思う、最高の賢母。 目を閉じると、自室で、あの二人の仲直りを知って、嬉しそうに頬を緩めるお母様の顔が、瞼の裏に浮かぶ。私はグラスを再び掲げた。 「お母様と、お母様の素敵な御褒美に」 「乾杯」 「乾杯」 ちん、と音を立て、グラスをぶつけ合う。宴は続く。明日は昨日今日ほどには大変ではないだろう。お母様のご褒美をゆっくり楽しもう。 * * * 「ああ、そうそう、忘れていましたけれど、ジュライ。言ったことはきちんと守って貰わないと困りますわね」 「何ですか、エイプリル」 「お姉様と呼びなさい。そうしろと私が言ったら、そうするのでしょう?」 「……はい、エイプリルお姉様……で、気は済みましたか」 「少しね」 「でしょうね」
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第8章 いてもたっても 身を潜めた種族 眠りし者たちよ 遺言 悲しき抵抗 ミディアの心 いてもたっても 身を潜めた種族 眠りし者たちよ 遺言 悲しき抵抗 ミディアの心 子ここここここ尾個々個々個々個々大子おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおkkっここおkっこkっこっこkっこっこっこっこっこっこっこっこっこっこっこ -- (ここここここここここここここここここここここここここ) 2008-11-23 10 17 17 名前 コメント すべてのコメントを見る